今日1月30日は猫の「シロ」君の一周忌でした。
「夢眠舎」というペット霊園にお参りにいってきました。
19年間の付き合いでしたが、今となっては短かったような気がしますね。
でも、思い出はギッシリ残していってくれました。
7歳の頃ですかねえ、我が家でモデルとして活躍していた頃の写真です。
ブログなど無くて、まだHTMLでホームページを作っていた頃の作業中のシロ君です。
彼の執筆になる「ぐうたら猫の見聞録」はタイトルを変えて、メモリアル「ニャンタッチャブル」として残してあります。
猫には珍しく人間の顔色を見、人間に気を使う猫でした。
頭は良かった方だと思います。
次の地球は「猿の惑星」になるという映画もありましたが、どっこい「猫の惑星」になると私に信じさせるほど何にでも興味を示す猫でした。
パソコンを使ってみようなどと思う猫はそうザラにはいないでしょう。
「虹の橋」のたもとで再会できる手筈は整えてくれているはずです。
では一句・・・「猫の毛がまだ残りおり一周忌」。