カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

菜園の隣の家の解体がとても速い

2016-10-13 11:56:08 | 家庭菜園
 菜園を見に行った相方がピーマンとネギを収穫して帰ってきた。

 「畑の東隣のお家は解体してるよ」と言う。

 外から眺める限りは屋根付きのテラス以外は傷んだようには見えなかったのだが・・・。

 
 (ピーマンとネギ)

 ネギは年がら年中放置したままで、ピーマンも春に植えたもので夏場に収穫した後そのままにしていたら、秋になって花が咲き再び実が成ったもの。

 大したモンだ植物は、などと言いつつ3~4日ぶりに菜園の様子を見に出かけた。

 
 (花畑状態の菜園と家屋の解体現場)

 菜園の入口付近はあらゆる秋の花が咲き乱れているのは例年のことだが、重機がウンウンうなっていて既に解体は終わろうとしてたのには驚いた。

 我が家の東隣の家の解体は概ね2週間を要したのに・・・。

 素材毎に分別しながら解体・集積・搬出をくり返すので時間がかかったし、埃防止のシート設置や散水をしながらの作業なので相当に手際よく作業をしていたがそのくらいは期間を要したのだ。

 ところが何と3~4日前に私が菜園の除草に行った時は、重機も無く解体前の準備作業もまったくなされていなかった。

 それなのに今日は建屋は殆ど解体済だったのだ。

 重機の振動に地面を揺すられながら、菜園の作物は知らんふりして成長していた。

 
 (花をつけ始めたキュウリ)

 去年はまったく駄目だったキュウリが今年は快調に生育し花を付け1~2個は既に小さな実を付けている。

 去年大丈夫だった葉物の野菜はことごとく駄目で、かろうじてレタスだけが持ちこたえている。

 もう夏日は無いだろうから、再度秋の葉物の野菜作りに挑戦してみようと思っている。

 「その響き復旧まえの破壊音」

 
にほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする