先日から黄砂が酷い状況が続いている。
▲(昨日の夕方の太陽)
▲(夕方の東側の空)
霞んでしまって、里山がやっと見える程度だった。
▲(今朝の西の空)
晴天なのだが地表に近くなるほど薄茶色がかっている。
普通ならこの画面には、遠くの宇土半島の山々も見える筈だが、今日はさっぱり。
▲(菜園のエンドウ豆)
ミニ菜園では、エンドウ豆のブラブラ状態が著しいので、出来の良いものから収穫を始めた。
▲(エンドウ豆と大根の間引き菜)
エンドウは取り敢えず豆ご飯、かわいい大根という名の間引き菜は、塩揉みにすることに・・・
▲(植物ばかりの昼餉)
とにかく今日の昼は、植物ばかりの昼餉となった。
米と味噌汁以外は、全てミニ菜園と庭で採れたものばかりの自産自消に限定してみた。
豆ご飯の豆も、大根葉の塩揉みも、三つ葉のごま和えも、すべて先ほど収穫したものばかり・・
豆ご飯と大根葉の塩揉みは、ついついお替わりをしてしまった。
さて、午後からは柳誌の校正のため吟社へ。
▲(江津湖広木公園)
若葉の緑の広場には、沢山の遠足とおぼしき子供達の元気な声が・・・
▲(水遊び)
別のグループは、水遊びに興じていた。
遊びの基本はやはり水遊びで、少し成長すると火遊びなども・・・
▲(公園の若葉)
若葉の色も様々で、色々な緑を楽しむことが出来る。
▲(黄砂で霞む遠景)
動物園の観覧車などの遊具も、市街地の向こうにある金峰山も霞んでいる。
▲(ボート競技場)
大学や高校のボート部員たちが、熱心にボートの整備をしていた。
▲(霞の中をボートが滑る)
今日は珍しく大型のボートにお目にかかった。
4人乗りはいつも見かけるが、8人はめったに見ない。
校正が終わり、印刷に回すところで帰宅した。
例によって例の如く、面白い動物たちにも出会えたが、それはまた明日のこころにしよう。
「揚雲雀管制塔の離陸許可」・・・しろ猫