午後から降雨確率が60%になっていたので、午前中に歩きに出た。
川沿いの道を歩いたら、葉桜の中に赤く色づき始めたサクランボが見えた。
▲(サクランボ)
街路のサクランボを見ると、3年前まで有った庭のサクランボを思い出す。
やっと実をつけるようになって2年目に、カミキリ虫の幼虫に幹の中心部を食い荒らされて枯れてしまった。
同じ庭木でも、実の成る木は楽しみがあって良い。
実が目に付く季節がやってきた。
▲(ブルーベリー)
▲(庭梅)
▲(山椒の実)
▲(金柑の実)
金柑は摘んでは食べているが、まだ残っている。
暫くすると、花が咲き始め蜜蜂の羽音が聞えるようになる。
▲(いちご)
今年はイチゴの当たり年かも知れない。
実も多いが、ランナーも沢山伸びていてまだまだ鉢が増えそう。
今日、午前中に歩いていて、地震以来空き家になっているお宅の庭に野イチゴの赤い実が目についた。
そう言えば、去年はもう10日ばかり前のブログで野イチゴのジャムを作ったことをアップしている。
野イチゴだから、種の粒々が堅いのが難点などと書いている。
相方に言うと、それは野イチゴの特徴だからそういうものだと思って食べたら良いのだという返事。
今度天気の良い日に、野イチゴの様子を見てくることになってしまった。
畑コースから林間コース辺りを歩いて探してみよう。
「楽しいねこの木何の木実の成る木」・・・しろ猫