四国プチ旅行から帰宅して、ユックリ風呂に入りお酒を少し頂いたら即ダウン。
今朝は目覚めも快調なので、やはり日常の布団・日常の枕が一番らしい。
いろいろのやるべき事を放り投げていたので、月末一気に片付ける・・・つもり。
取り敢えず、その場凌ぎにブログは旅行中に出会った風景などを・・。
(真っ青な空に秋の色が少し)
松山道のサービスエリアの駐車場の木々が、真っ青な空にうっすらと秋の色に。
(ハートのモニュメント)
松山道上り線の伊予灘SAにあったハート型の構造物。
造花と思ったら、小さな鉢植えの生花がびっしりはめ込まれていた。
(しまなみ海道、来島SA)
大きすぎて、後方の来島海峡や大橋が見えない程・・・。
ビックリして構造物だけパチリ。
(遊子の高台にあった慰霊碑)
魚など海産物の供養塔らしい。
他の生命の犠牲の上に人間社会があることを思い出させる。
・・・・・・・
帰路の途中で、大分県臼杵市にある「国宝臼杵の石仏」に立ち寄ることになった。
フェリーの乗船時間前倒しで、時間に余裕が出来た。
(石塔の前の彼岸花)
彼岸花も場所が場所だけに訴えるものがある。
木の間からはツクツクボウシの鳴声も。
(岩肌に掘られた仏像がずらり)
のどかな山里の岩肌の彼方こちらに、仏様がズラリと・・。
何年前か忘れたが一度訪れたことがあって、その時は観光客でごったがえしていた。
確か、ここの石仏が国宝に指定されて間がない頃だったと思う。
今回はコロナの影響もあって、参拝客もまだ戻っていない印象をうけた。
(石仏群の入り口石柱のカエル)
以前訪れた時に、入り口の石柱に雨蛙がしがみついていた。
相方も、入り口の石柱の文字の中に居た雨蛙は印象に残っていたらしい。
もう何年も前の事だが、その頃ビデオで写したものを静止画で保存している。
旅行などの思い出の中で、以外とこうしたささやかな1シーンが脳裏に残っているものだ。
「彼岸花季を惑わせる法師蝉」・・・しろ猫
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます