早朝まで聞えていた雨音も、起き出す頃には小振りになっていた。
(今朝の空)
雨は弱くなったが、西寄りの風は結構強くて西側のガラス窓に吹き付けていた。
相方は洗濯物は室内干しと決定したようだ。
私は買物を命じられて、用心のため折り畳み傘を携行して出かけた。
(午前中の空)
雨は霧雨状で、傘は不要なほど。
西空には明るい部分が見え始めていた。
(午後の空)
買物から帰って、昼食の後にはもう雲の向こうに青空が見え始めていた。
2月の初旬から、ネットウオーキングで東海道を歩いているが、ここ3日ばかり雨ばかりチョットしか歩けない。
大井川のずっと手前の江戸寄りなのに、川止めの状態で宿の中を歩いている状態。
午後からは、川止めも明けそうなので通常の膝栗毛の旅に戻す予定。
取り敢えず、先日まで脈絡無く撮りためた画像でもアップして時間を稼ぐ。
(花畑)
個人の畑なのだが、芝桜がびっしり。
商品化しているようにも見えないので、単なる趣味なのかよく判らない。
(道端の菜の花)
菜の花は満開状態だが、中にはまだ蕾や新芽の部分もある。
それらを摘み取って持ち帰り、辛子和えを一品作ってもらったら旨かった。
(アケビの花の蕾)
今の子供はアケビなど見向きもしないので、道端にアケビがぶら下がっていたりする。
今年も蔓が伸び新葉が出て、花の蕾がいくつもぶら下がっていた。
(鎮守の森)
どの神社でも言えることだが、鎮守の森はだんだんと小さくなっていく。
道路拡張などの案件が出ると、決まって神社側の土手が削られたりするのが通例。
鎮守の森も、近くに民家が沢山建つようになると安全管理のためと称してドンドン伐採される。
私の田舎など、椋の木など大部分が伐採され大きな銀杏の木が二本だけになってしまった。
子供の頃には、夕方になるとフクロウの鳴く声が聞えたものだが・・。
さてさて、春分の日を過ぎてだんだんと日が永くなってきた。
夕方の散歩も、明るいうちに帰り着くようになった。
(身長が短くなった影)
同じ時間帯なら、以前はこの2~3倍くらい影が長かった。
・・・・・
なんてことを書いていたら、太陽の光が部屋に射し込んで来た。
風も止んで穏やかな午後になってきた。
(今14時の空)
今日の最低気温は17度で最高気温が17度だという予報だった。
寒暖差がまったく無いという珍しい予報だったが、今の私の部屋は20度ちょうど。
太陽の光が戻った屋外は、予報を裏切ってもう少し上がるかも知れない。
のんびり川沿いを、一人吟行会としゃれてみようかな。
「アメンボの足に二足の水の靴」・・・しろ猫
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