一昨日までの予定では、水俣の吟行会に行く予定だったが中止になった。
で、空いた予定を埋めるべく、昨夕に荒尾の小岱山の中腹に自生のマンサクを見に行くことにした。
ところが、今朝になると急に自生のマンサクの開花はまだ早過ぎるという話になった。
マンサクは後日に譲るとして、本日は菜園の手入れをしたいと相方が言い出した。
どうやらこれが、誘導目標だったらしい。
(里山の雲)
今日は良い天気で、気温も多分20度を超えるだろう。
里山の上に小さい雲が一つポッカリ浮いている以外は雲とてもない。
遠出には良い天気だが、昨日までの強風と雨で菜園もかなり痛めつけられているのは事実。
(エンドウの蔓)
ネットにしがみつていたエンドウの蔓も、強風で引きはがされたりして大根やレタスの上に覆い被さっていた。
麻紐で引き起こしたりして、取り敢えず上を向いて昇ってもらう処置をした。
(大根の発芽)
自分から「かわいい大根」と名乗っている大根が、発芽してかわいい双葉になった。
室内では芽が出たサツマイモを、ペットボトルを縦に切って水で栽培していた。
が、蔓が伸びすぎるのでカットして地面に植えることにした。
(サツマイモの植え付け)
先日刈り取った草や、剪定クズを埋める穴を掘った廃土がこんもりしているので、その上に植え付けた。
このイモの蔓が何処にどう伸びるか等の問題点は、お得意の先送り。
さてさて、観音竹や徒長したベゴニアなどをカットして穴に放り込む。
(ツルニチソウ)
(イチゴの花)
(黒椿)
黒椿の蕾が膨らみ始めた。
咲けばほんとに久し振り。
(山椒の新芽)
(君子蘭のつぼみ)
(ヤマカワホウサイ)
ヤマカワホウサイは、外でひっそりと花芽を出していたもの。
慌てて室内に取込んだら花が開きはじめた。
開花すればとても良い香りが漂うのだが、横のゼラニウムの独特の匂いに負けてしまっている感じがする。
ゼラニウムも、外の方が気分が良いはずだ。
「正解が時々変わる多様性」・・・しろ猫
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます