昨日は半夏生だったとか。
6月の夏至の日から11日目、例年7月1日か2日頃から七夕までを半夏生というらしい。
半夏生の花が咲く一角が散歩コースにあって、毎年撮影し毎年UPするのが私の恒例。
(半夏生)
半夏生と呼ばれる花が咲く頃だから、この季節を半夏生という、とか、片白草と呼ばれて半分化粧したように見える葉っぱの植物が開花する時期だから半夏生とか。
葉っぱに目が行きがちだが、ちゃんと細長い花の部分には小さな花が沢山あって、開けば白く色が変わる。
名前も由来も諸説様々入り乱れ、どうでもいいや状態に。
歩かないから太るのだ、と、太ったから歩けないのだ論争と似ている。
さて、特に太ったという意識はないが、筋肉が衰えつつあるという自覚があるので、取り敢えず歩いてみる。
(夕方の南の空)
ほとんど、田植えの終わった田んぼ道をテクテク歩く。
足だけ運動するのも如何なものかと、手には弾力性のある棒をもってグニャグニャやりながら肩や腕の運動も。
普段のウオーキングより倍以上疲れる。
調子に乗って、いつもより遠くまで歩いてしまった。
(夕日)
雲間から上に向かって輝く夕日が、下の田んぼに映るというなかなかのシーンを目の当たりに、しばし見とれる。
涼しい夕方の田んぼ道は、犬の散歩の人や、日頃の運動不足を嘆きつつ、元気に歩く若い人達とも行違う。
帰りの道もあるわけで、少々歩き過ぎを後悔しつつ引き返す。
(夕闇と夕焼け)
陽も落ちてしまい、残った空の赤と夕闇に沈んでしまった町の黒が対照的。
郊外にある総合運動場のナイター施設に灯りが灯り始めていた。
1万歩以上歩いたが、足腰は普段と変わらない。
腕や肩が、痛くなるとすれば、多分2日後くらいからだろう。
年寄りの冷や水ならぬ、冷たいビールが殊の外旨い。
「のど仏ビールの泡のお布施かな」・・・・しろ猫
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6月の夏至の日から11日目、例年7月1日か2日頃から七夕までを半夏生というらしい。
半夏生の花が咲く一角が散歩コースにあって、毎年撮影し毎年UPするのが私の恒例。
(半夏生)
半夏生と呼ばれる花が咲く頃だから、この季節を半夏生という、とか、片白草と呼ばれて半分化粧したように見える葉っぱの植物が開花する時期だから半夏生とか。
葉っぱに目が行きがちだが、ちゃんと細長い花の部分には小さな花が沢山あって、開けば白く色が変わる。
名前も由来も諸説様々入り乱れ、どうでもいいや状態に。
歩かないから太るのだ、と、太ったから歩けないのだ論争と似ている。
さて、特に太ったという意識はないが、筋肉が衰えつつあるという自覚があるので、取り敢えず歩いてみる。
(夕方の南の空)
ほとんど、田植えの終わった田んぼ道をテクテク歩く。
足だけ運動するのも如何なものかと、手には弾力性のある棒をもってグニャグニャやりながら肩や腕の運動も。
普段のウオーキングより倍以上疲れる。
調子に乗って、いつもより遠くまで歩いてしまった。
(夕日)
雲間から上に向かって輝く夕日が、下の田んぼに映るというなかなかのシーンを目の当たりに、しばし見とれる。
涼しい夕方の田んぼ道は、犬の散歩の人や、日頃の運動不足を嘆きつつ、元気に歩く若い人達とも行違う。
帰りの道もあるわけで、少々歩き過ぎを後悔しつつ引き返す。
(夕闇と夕焼け)
陽も落ちてしまい、残った空の赤と夕闇に沈んでしまった町の黒が対照的。
郊外にある総合運動場のナイター施設に灯りが灯り始めていた。
1万歩以上歩いたが、足腰は普段と変わらない。
腕や肩が、痛くなるとすれば、多分2日後くらいからだろう。
年寄りの冷や水ならぬ、冷たいビールが殊の外旨い。
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