植物から季節を教えられるということは多々あるが、え?と思うことも多い。
例えば我が家の金柑の花は今4度目の開花を迎えている。
5月頃に開花して、梅雨時も2度ほど開花した。
蜜蜂も晴れ間をみて受粉してくれたので、もう実がついて少しずつ大きくなっているのだが、まだ種の保存からすれば不足だというのだろうか。
4度目ともなれば蜜蜂もあまり姿を見せないが・・・・。
それに朝顔は今が最盛期のようで沢山の花を咲かせ、朝顔の「季語」が「秋」だということを納得させてくれている。
高く伸びすぎて、もはやネットの最上部に達し、何も支える物はないのだが、複数の幹がお互いの蔦を絡ませあいながら、更に上を目指して伸びようとしている。
ムラサキイセハナビも一日限りの短さではあるが、交替で咲き続けている。
しかし、朝から騒いでいたクマゼミの声もなく夕方担当だったアブラゼミも鳴かなくなって、昨日の夕方はどこからかツクツクボウシの鳴き声が聞こえてきた。
天気は相変わらずスカッと晴れた日はなくて、今日も朝からどんよりとした曇り空。
取り敢えず、9月7日から予定している、北海道旅行頃には正常ないつもの秋になってくれないかと、願っているのであるが・・・・・さて。
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