ペットボトルの中のサツマイモの芽が伸びてきた。
1個だけ使うのを忘れて残っていたサツマイモである。
(ペットボトルのサツマイモ)
以前に、皿の上に水を浸したキッチンペーパーを置きその上に芋を乗せて芽吹かせたことがある。
今回はペットボトルの側面をカットして、水を底の部分に少し入れて直接芋を横に入れた。
あまり成長してもらっても困るのだが、相方が日当たりの良い場所に移動した。
三角窓では、さやさやと小さな葉っぱが売りの笹の中に、原種と思われる葉っぱが出始めた。
(笹の鉢植え)
小さな葉っぱの寄せ植えなのに、数年に一度くらいのペースで背が高く葉っぱの大きな笹が出現する。
その都度カットするのだが、異種が混じっているのか、そもそもの原種なのかは判らない。
部屋の外の花もご紹介。
百日紅の枝が車庫の中に伸びてきて花を咲かせた。
(百日紅)
根元付近から伸びた枝が柵の中から飛び出して車庫の中で花を咲かせた。
以前はカットしたりしていたが、花の時期だけ自由にさせることにした。
バラと百日草の合体も解消させた。
(百日草とバラ)
バラと百日草が絡み合ってゴチャゴチャになり、思い思いに花を咲かせていた。
強風などではもたれ合って被害を逃れたが、あまりの無秩序な咲き方だったので、それぞれの位置で独立させた。
すぐ傍では、メランポジウムが蔓延って、他の野菜類を駆逐し始めた。
(蔓延ったメランポジウム)
小さな菜園の半分以上を占める勢力になってしまった。
秋の野菜も考えているので、幾分は処分をしたいと思っている。
(外側だけ開いたバラ)
外側だけ開くという妙な咲き方を始めた。
そのうちに中心部も開くと待っていたが、その気配はない。
いつまでも33度以上の夏日が続く変な日々に、植物たちも戸惑っているのかも知れない。
暑すぎるか、降りすぎるか、それに積乱雲も線状で来られてはたまらない。
近年は、毎年今の時期のブログは、暑さのことばかりである。
「暮れなずむおやコオロギと法師蝉」・・・しろ猫
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