午前中は小糠雨が降っていたが、だんだん明るくなってきて天気は回復基調に。
午後からは屋外での行動も空模様の心配はなさそう。
▲(ハゼの木)
ヤマカワホウサイの花が終わったので、屋外待機していたハゼの鉢が屋内に復帰してきた。
触ればカブレたりするが、見る分には爽やかな葉っぱで新緑から紅葉まで楽しめる。
勝手に生えてきたシダ類もご愛敬。
梅雨と同じような空模様が続き、外歩きもなかなか予定通りには進まない。
そこで、雨の時は屋内の運動も少し取り入れることにした。
▲(下半身の運動)
レール状を稼働する踏み台が移動するタイプで、相方がかなり以前に購入し2~3度使用したがその後お蔵入り。
10年ぶりくらいに再登場させた。
この道具もそうだが、机は娘のお下がり、PCラックは息子のお下がりとお下がり担当を自認。
上体も少々ケアしようと、エキスパンダーを購入。
▲(エキスパンダー)
スプリングを5本引っ張ってみたが無理だったので、1本ずつ抜いていった。
それなりに無理をせずに一定の回数が引っ張れるのは、なんと1本という結果に。
・・・・
さて、庭の方も一般的でない花が咲き始めた。
▲(チリアヤメ)
地面から直接花が咲いたようなチリアヤメ。
予測出来ない場所に、ニョキニョキと・・
▲(レタスの花)
レタスはドンドン大きくなり、普通のレタスの数倍の大きさになり、ちょっとした高菜クラスに。
味も食感も変わらないので当分食べられるが、2本だけ花が咲きそうだったので残しておいた。
花はブタクサに似た感じで、あまりパッとしない。
さて、繁殖活動として枝を伸ばすものもある。
▲(イチゴ)
小さなポットから花の鉢に植え替えたら、グングン成長したイチゴがとうとうランナーを3方向に伸ばしはじめた。
歩いて踏みそうになるというので、ポットに土を入れ先端を笹の枝でピン留めした。
これで根を張りある程度大きく成ったら、親株との蔓の部分を切ってやる。
この調子でねずみ算式に増えると仮定すると、イチゴ農園になってしまう。
我が国の100年安心年金制度と同じで、仮定というところがミソで、しばしば目論見は外れるが・・
・・・・・
午後からは晴れてきたので、野イチゴでも採ってこようという話になった。
野イチゴも、一度に熟れずに時期をずらしながら熟れていくので、何度か採りに行くことにした。
貯めておいてジャムにしょうという魂胆である。
種の部分がプチプチと少々堅いが、「そんなもんだと思って食べればどうってことない」と相方は言う。
なるほど、そんなもんかね。
と、言うことで野イチゴ狩りにしゅっぱ~つ。
「里山にあの日の夢が眠ってる」・・・しろ猫
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