もっと寝ていたいほどの寒い朝だった。
が、しかし、今日は今週最後の燃えるゴミ出しの日。
しぶしぶ起きたのだが、太陽の光が少しは励みになった。
▲(朝の東の空)
今日の当地の予報では、大雪や着雪・雷・低温など注意報が盛り沢山。
でもこの太陽を見ていると、ほんとか?と思いたくもなる。
▲(紅葉の残り葉)
ブルーベリーの紅葉の残り葉が朝日に輝いていた。
手前の小菊も寒波に耐えている。
▲(ピンクに色づき始めた小菊)
元々白い菊なので、いよいよ花期はフィニッシュの態勢に入ったのだろう。
それにしてもよく頑張る。
相方をリハビリに送って行く頃は、太陽が霞んできた。
▲(霞む太陽)
リハビリに送り届けてそのままJAの直売所に胡瓜とサツマイモを買いに立ち寄った。
昨日は出遅れて売り切れてしまっていたが、今日は胡瓜も4袋残っていた。
胡瓜は1袋だけ残しておいて1袋2本入170円也を3袋購入。
近くの雨水溜め池でコサギが寒そうに首を竦めていた。
▲(コサギと茂みの鴨と・・)
鴨もコサギも休憩というより防寒の態勢といったところ。
家に帰り着いた頃にも、太陽の光が弱く射してはいた。
しかし西の空には黒雲が広がりつつある。
▲(午後の西空)
雲は西から次々と波状的に流れてくる。
この雲が頭上に来る頃には雪になるのだろう。
雪は綺麗なものというイメージがあるが、雪が乾いた後のフロントガラスはブツブツと黒く汚れていた。
何やら好ましくないものまで混ぜ込んでの雪模様なのである。
「春を待つ自画像少し斜に構え」・・・しろ猫
さてさて・・
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