カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

寒い中でも鳥はノンビリ

2025-02-08 11:36:41 | 日記

 夜半に起きた時に、外を見ると西側の駐車場も真っ白だった。

 朝は銀世界かと思いつつ起きてみれば、なんとほぼ解けかかっていた。

 

 ▲(今朝の西空)

 最高気温の予報は5度Cだという話だが、この空を見ると太陽の光で暖かくなりそうな予感。

 

 ▲(庭の雪)

 庭も、芝やミニ菜園の土の部分だけうっすらと雪が・・・

 積もっているという表現は、ちょっと苦しい。

 ただ雲の変化が早く、太陽もちょっと顔を出したかと思うと直ぐ雲に隠れてしまう。

 多分、一桁の最高気温予報は当っているのかもしれない。

 雲の切れ間が長そうなら、そのチャンスに歩きにでも出よう。

 取り敢えず、先日歩いた秋津川沿いで見かけた鳥たちをご紹介。

 

 ▲(アオサギ)

 佇むアオサギはいつものスタイルなのだが、口を開けたままの状態は珍しかった。

 次は獲物を待つシーン

 

 ▲(アオサギ)

 

 ▲(コサギ)

 コサギは身軽にドンドン魚を追いかけて移動する。

 

 ▲(休憩中のクロツラヘラサギ)

 

 ▲(一列に並んで休憩中の鴨)

 一羽はちゃんと目を覚まして見張り役に徹しているのは立派。

 

 ▲(狭い水路をスイスイと移動中の鴨)

 両岸は天然の草等で遮蔽されていて、鳥たちにとっては都合の良い川の形状。

 上流からの堆積物がどんどん溜ってくると、数年に一度川床の整備が行われる。

 一度に行われることなく、ある区間を定めて計画的に行われるので鳥は行われていない場所に移動する。

 概ね下流域まで整備が進捗した頃は、上流ではもう元の状態に戻ってしまう。

 人間にとっては、イタチごっこのような整備状況だが、鳥たちにすればヤレヤレといったところ。

 ブログを書きながら時々外の様子を眺めているが、ちょっと雲の切れ間が大きそうな感じ。

 少し歩きに出てみよう。

 「取り敢えず逃げる余力は残す足」・・・しろ猫

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