今日は、午前中から相方と野イチゴを採りに出かけた。
一昨日畑コースを歩いたときに、2~3箇所の群生した場所を見つけておいた。
イチゴジャムを作ろうと目論んでいるので、一連の流れからして紹介は明日になる。
本日は、昨日の堤防&田んぼコースなどで時間稼ぎを・・。
(良い天気)
昨日も今日と同じく良い天気だった。
河原の土手の野生の桑の木の緑も爽やかで、空の青さや薄く刷毛ではいたような雲がいい感じ。
(河原の土手のハルジオン)
ハルジオンも、このくらい群生するとちょっと壮観。
桜が終わり、犬の散歩やウオーキングの人以外は見る人もいない。
踏み荒らされることもなく、いま花は真っ盛り。
(レンゲ田)
数少ないと思っていたレンゲ田も、以外と枚数が多いことに気がついた。
普通の田んぼが、田植えの準備を前にしてトラクターで田起しを始めたので、残ったレンゲ田が目立ち始めた。
(「弱草藤」ナヨクサフジ)
レンゲ田のほかに、マメ科の植物を沢山繁茂させてある田んぼもあった。
紫色の綺麗な花が咲いていて、藤の花に似てぶら下がっている。
調べたら「弱草藤(ナヨクサフジ)」という植物らしい。
横の水路では、蝶が乱舞していたので撮そうとしたがなかなか難しい。
(白い蝶のサンバ)
2匹以上の蝶が合うと、たちまちヒラヒラと乱舞する。
落ち着いて花に止まると、すぐ羽根をつぼめてしまう。
この繰り返しに、馬鹿チョンデジカメは四苦八苦。
少し暑くなったので帰ることにした。
(相方自作のバッグ)
昨夕から、型紙だのなんだのと騒いでいたで、夜遅くまで手縫いで端切れを縫っていた。
歩きに出る頃も縫っていたが、どうやら出来上がったらしい。
何ともコメントのしようもない、不思議な形のバッグ。
ナナちゃんに持たせてみた。
(ナナちゃんとバッグ)
写真的には、ナナちゃんがぶら下げているように撮すのに工夫がいった。
夜のウオーキングの時に使う、反射材付きのタスキにバッグをとおし首からぶら下げてやった。
バッグの出来の評価については他に譲るとして、トリック写真はなかなか良いと悦に入る。
CGなどを使わず、特撮で一斉を風靡したゴジラやウルトラマンの流れだ。
な~んて誰も褒めてくれないから自画自賛。
「知る人に知られて咲いたハルジオン」・・・しろ猫
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