カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

杵島岳の動植物

2013-05-17 10:46:02 | 旅行

阿蘇登山(杵島岳)の続きです。

当然自然は豊です。植物もそして動物も・・・。

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これは今も噴煙をあげている「第1火口」

この火口に連接して第7火口まで中岳中腹に連なっています。

Dscn0420

これは杵島岳の東側で、往生岳(一寸高さが足りずに阿蘇五岳に入れてもらえず、おうじょうしたとかしなかったとか・・・)との間にある休火口群。隣の往生岳にも火口があります。

Dscn0416

杵島岳の火口縁を歩いていたら綺麗な花(イワカガミ)が咲いていました。

Dscn0415

地面にへばりつくように、春リンドウなどの花なども・・・。

Dscn0425

これは隣の山(烏帽子岳)のミヤマキリシマ。

この山は次回に登る予定です。

Dscn0413

火口を写したりしながら辺りを見回していたら、トコトコと歩いている動物がみえました。

犬?狐?狸?いま話題のアライグマ?なんて思いながら取り敢えず写して後で確認することにしました。

そういえば、登山の途中で動物の糞をあちこちに見かけました。

よく見れば、これは「たぬき」ですね。

以前京都の四条河原で橋を写している最中に河原の橋桁の草むらに動物がいて、珍しかったので写した写真が「ヌートリア」だったと、後で問い合わせた京都の市役所から教えて貰ったことがありました。

それ以来ちょっと変わった動物が出ると直ぐ写す癖がつきましたね。

山は勿論ですが街中でも想定外の動物が棲息している可能性は多いですからね。

側溝からワニがなんて話は、今や想定内かも知れませんけど・・。

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