カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

やった感満載の一日だった

2025-01-21 14:11:34 | 日記

 今日も朝から良い天気。

 私の部屋は14時現在20度C]で極めて快適。

 今日は、朝からヤッター感が満載。

 天気が良いので先ず布団を干す。

 ついで担当の二階3部屋を掃除完了。

 これで相当やった感が盛上がっていたのに、図書返納と郵便局関連がプラスされた。

 図書については、相方が借りた分まで持たされた。

 

 ▲(お年玉付年賀はがきの切手シート)

 昨年からの年賀状の断捨離の影響もあって、出す方も来る方も3分の1くらいだった。

 それでも切手シートが3枚当ってニンマリしながら郵便局へ。

 書き損じハガキの交換(ちなみに1枚6円)・ハガキ30枚・110円切手シート30枚も購入。

 2つ以上の任務を同時にこなすと、必ず忘れるので全ての項目をメモした用紙を局員に提示。

 局員も同時にやると誤りが生じるからと、メモ用紙を見ながら一項目ごとに処置。

 その後、町の交流センターに併設の図書館へ移動。

 

 ▲(町の交流センターと図書館)

 情報交流センターの入口イベントコーナーでは「鞠池城展」が催されていた。

 

 ▲(鞠池城のパネル展)

 

 

 「鞠池城」は我が町からTSMCの半導体工場進出で大忙しの隣町の更に北側に位置する山鹿市にある。

 因みに鞠池城は山鹿市と菊地市にまたがっており、私と相方の故郷でもある。

 663年日本・百済連合軍と唐・新羅連合軍が相まみえた白村江の海戦後の本土防衛のため築城された。

 主として太宰府防衛のための後方兵站基地として長期にわたり機能していたらしい。

 現在は国指定の史跡になっている。

 さてさて、相方の借りた本を含めて6冊を返納し新たに3冊を借りた。

 ついでに持ち帰り自由の「本の絆コーナー」からも1冊ゲット。

 

 ▲(借用の3冊と持ち帰り本1冊)

 俳句の本は、吉田類の「旅と酒場俳句」、坪内稔典の「俳句いまむかし みたび」

 それに風野真知雄の「猫見酒」、猫見酒は江戸落語の十席をまとめたもので面白そう。

 石田衣良の「LAST」は持ち帰り本で期限無し。

 やれやれ、これにて布団取り込みまで任務無し。

 

 ▲(霞む里山と集落遠望)

 暖かいのだが、春霞のような景色が広がっていて、何となくボ~ッとした感じ。

 まさか、陽気につられて黄砂がやって来たなんてことはあるまいが・・・

 今年は花粉の飛ぶ時期も早くかつ多いらしい。

 黄砂まで早々に飛来するとなるとボ~ッとしてはいられない。

 「猫見酒ボ~ッと読めば黄砂酒」・・・しろ猫

 いやはや・・お粗末様

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春よ来い急がなくてもいいけれど・・

2025-01-20 13:06:42 | 日記

 寒い朝の起床が苦手、などと言っていられない朝を迎えた。

 術後の経過観察で検査を受ける日である。

 朝は6時に目覚ましをセットしておいた。

 

 ▲(今朝の西の空)

 

 ▲(今朝の東の空)

 食事を終わって7時を過ぎても、まだ太陽は昇っていなかった。

 こんなアングルの写真は我が家からは撮せないのだが、西側の駐車場まで出かけたついでに撮した。

 去年のブログに駐車場の先の梅が満開などと書いているので、ちょっと早起きついでに確認しに出た。

 ところが、なんとここの梅の木も綺麗サッパリ伐採されて無くなっていた。

 空には自衛隊のヘリが早朝から飛び回っていた。

 

 ▲(自衛隊のヘリ)

 あそこから見たら、太陽が昇っているのが見えるだろうか、などとふと思ったり・・

 道路も混んでおらず患者も比較的少なかったので、予定より検査は早く済んだ。

 結果は数値的に上がっていたが、今回も次の段階の治療は見送った。

 今の治療法を続け4月下旬にCT検査の結果をみて決めたいと申し出た。

 私もしつこいと言うか、往生際は結構わるいのである。

 帰りに今度は、相方の痛い痛い3点セット対応で整形外科に寄った。

 ここは混んでいたので、14時に予約して再度午後から出かけることになった。

 保険証はマイナカードを使ったのだと言う。

 私は普通の保険証を使ったので、マイナカードについては先を越されてしまった。

 相方は得意そうだったが・・・

 さて、梅の花は伐採されて残念だったが、実は昨日季節の花を求めて街中をあるいて梅の花を見た。 

 

 ▲(開きかけた梅の花)

 小さな梅の木が畑に1本だけ植えてあって、2輪だけが先行して膨らみ始めていた。

 多分今日は完全に開いているはずなので、相方の通院の間に見に行ってみよう。

 昨日は梅の他にもいろいろな花に出会った。

 

 ▲(ヒイラギの花)

 

 ▲(蝋梅)

 

 ▲(水仙)

 

 ▲(ホトケノザ)

 今の時期は山茶花や早咲きの水仙などの他に、露地で咲いている花は少ない。

 しかも目立たない花が多い。

 ただ、寒い冬の最中に春の息吹らしいものはないかと探してみるのは面白い。

 これぞ暇人の極意。

 次の治療への移行を先送りしてのこの手の平返し。

 先送りに関しては日本政府には及ばないものの免許皆伝。

 「春よ来い急がなくてもいいけれど」・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コイン精米所の猫のポスター

2025-01-19 13:50:08 | 日記

 朝から好天気で、今の私の部屋は23度Cでポカポカ。

 春が来たと勘違いするほど・・。

 

 ▲(午後の空模様)

 日曜日なので駐車している車も少なく、空いたスペースで親子が自転車の練習に励んでいた。

 相方は腰痛から始まって、膝~足首~踵と痛い場所が移動し、現在は同時多発の状態。

 約束していたPTAの頃の食事会もキャンセル。

 明日の私の定期検査同行も??が点灯。

 さて、それでも顎と頬の筋肉は丈夫なので米搗きと買物を命じる余力はある。

 

 ▲(コイン精米機)

 いつもは近くのコイン精米に出かけるのだが、野菜を買う必要もあってJAの直売所の横のコイン精米へ。

 建物も精米機も新しくなっていて、通常の精米に「うまみ精米」なるものが加わっていた。

 ただしこれは投入コインが倍必要という仕組み。

 我が家は普通の「標準」で十分というかむしろ標準の方が美味いので、安い10Kg×100円コース。

 新しい機械に気をとられていて気づかなかったが、外に出て入口のガラス戸を見ると猫だらけ。

 

 ▲(猫の里親捜しポスター)

 猫の性別・年齢・名前・性格などプロフィールのポスターが3枚貼られていた。

 

 ▲(猫のプロフィール)

 どの猫も可愛いし、性格分析も面白い。

 もう少し我が家の平均年齢が若ければ、なんとかなったかも知れないが、何しろ猫の寿命に及ばない。

 我が家に君臨した雄猫の「しろ」君も19歳近くまで生きていた。

 

 

 ブログを書いたり、寝たり、あくびをしたりと勝手気ままに猫生を謳歌した。

 私が手術を終えて退院した4日後に人間ども2人に看取られながら1月30日早朝天国に召された。

 あれから13年がもうすぐ経過する。

 最後に微かに目をあけ、声にはならなかったがニャンと言いたげに口が動いた。

 あの死に様は、私には到底出来そうにもないが、心がけたいとは思う。

 「本心を読んでいそうな猫の目よ」・・・しろ猫

 犬猫は読心術の達人である。

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の小川

2025-01-18 11:08:35 | ウオーキング

 今日は朝から好天に恵まれ、室内も17度Cあって暖房は相方の鎮座するリビングのみ。

 帰省1号の布団干しが昨日終わって、今日はシーツの洗濯も首尾良く行けば終わる筈。

 

 ▲(今朝の空)

 ただ去年のブログには、紅白の梅が五分咲きなのを見た等と書いている。

 昨日の定点観測の梅の基準木はまだ蕾で、この紅梅の梅にも立ち寄ったのだが、なんと伐採されていた。

 辺りにあった篠竹の林も跡形なく完全な更地になっていた。

 そう言えば街の整地作業が進むにつれて、緑が少なくなってきていることを実感する。

 ただ田舎町なので、一歩市街地から出ればまだまだ自然は一杯あるには有る。

 

 ▲(里山と麓の集落遠望)

 風も無く煙ものんびり上空へ・・

 久し振りに冬の堤防沿いを歩くと、気分的には春の小川。

 

 

 ▲(川岸の雑草はまだ冬仕様)

 

 ▲(河川改修工事)

 去年の水害で破損した堤防などが応急的に補修されていたがどうやら本腰をいれるつもりらしい。

 堆積した土砂には、自然に篠竹や桑の木が繁茂していたが綺麗に伐採されていた。

 多分この後土砂の除去する川底の整備もされるのだろう。

 

 ▲(圃場復旧)

 一昨年の水害で堤防を越えた水で、流木や土砂によって堤防の左右一帯は耕作不能の状態だった。

 一年を棒に振った田んぼもやっと復旧し、今年は田植えも出来るようだ。

 

 ▲(岸辺のヨモギとタンポポ)

 枯れた草の開けた場所に、ヨモギが繁茂していた。

 近くにはタンポポの綿毛も。

 同じ自然の木の伐採でも、街中は寂しく感じ郊外の河川の川底の雑木は邪魔に感じる。

 最後の勝者は自然だと、人間は本能的に知っているからだろう。

 「進歩とは人の退化と枇杷の花」・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅の蕾と蕗の薹

2025-01-17 16:29:55 | ウオーキング

 陽がさんさんという程ではないが、比較的穏やかで暖かい一日だった。

 午前中に買物に行く前に、昨年からの帰省1号の布団を干すことにした。

 寒かったり、天候がイマイチだったりして今日まで引き延ばしていた。

 午後からは、梅と蕗の薹の様子見に街の外れの木山城祉まで歩いた。

 

 ▲(木山城祉公園)

 梅の開花と、蕗の薹が顔を出したかどうかが気に掛かる。

 去年のブログを見ると、梅が一輪咲いたとか蕗の薹を発見するのが遅すぎたなどと書いている。

 登り口の下にある梅を見にいったが、まだ蕾は堅そうで開花はもう少し後になりそう。

 

 ▲(梅の蕾)

 明日以降は気温が少し上がっていくので、1週間以内にはなんとかなるかも知れない。

 南側の登り口から登ったが、鴨がガアガア鳴きながら溝の中から2羽飛び立った。

 

 ▲(溝の鴨)

 逃げたのは2羽だけで、残りの鴨は後を振り返りながら上流の方に泳いで行った。

 登り口の南側の土手には野生の菜っ葉類が一杯。

 

 ▲(菜っ葉類)

 菜の花の芽が伸びる頃は、花芽を摘んで帰るひともチラホラ。

 本丸の下辺りの花の咲く木々の蕾もまだ堅い。

 

 ▲(馬酔木の花の蕾)

 

 ▲(辛夷の花の蕾)

 暖冬というわりには、草木の花は例年より遅い感じがする。

 頂上を越えて北側の斜面の蕗が自生する辺りで地面に目を凝らす。

 

 ▲(蕗の薹?)

 例年蕗の薹が顔をだす場所があるのだが、そこが去年からまったく見つからなくなった。

 この場所は去年、たまたま訪れて見つけたのだがもう遅すぎたようだった。

 今年も駄目かと諦めながらよくよく見ると何となく蕗の薹に似たものが・・

 

 ▲(蕗の薹)

 一帯は背の高い草は除去されていて、所々にある蕗の小さな葉っぱの横で蕗の薹らしきものが顔を出していた。

 誰かが管理しているのかも知れないので、取り敢えず写真だけパチリ。

 この後どうなるのか、継続観察することにしよう。

 ただ、此処まで歩くと概ね往復12000歩くらいで少々目標オーバー。

 まあ、毎日じゃないからよしとするか。

 「蕗の薹気づかず一輪探す梅」・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謡い初め

2025-01-16 11:17:19 | 日記

 今朝も寒かった。

 ゴミ捨てがなかったら、もう少し寝ていたはずだったが・・・

 

 ▲(今朝の空)

 同じ寒さでも晴れていて寒いのと、ドンヨリして寒いのとでは気分が違う。

 ミニ菜園もグッタリと頭を下げている。

 

 ▲(ミニ菜園)

 それでも太陽が出たり、気温が上がったりすると元気に頭をもたげるから立派。

 

 ▲(紅葉したイチゴ)

 

 ▲(紅葉した花梨)

 例年だと花梨などとっくに紅葉は終わって、枝だけになっている筈だが。

 空からは、いつになくヘリが飛び回っている音が聞える。

 多分近くの自衛隊機の訓練始めかも知れない。

 例年より機数が少ない気がするが、災害等の多発で出払っているのかも・・

 ・・・・・・

 今日は謡曲の「謡い初め」

 新年からは次の練習曲にとりかかっている。

 

 ▲(謡い本)

 次の練習曲は「三井寺」と「経正」の2曲。

 6月の発表会まで月3回のペースで練習する。

 7月からは別の曲を選定して練習し、町の文化祭に参加する。

 謡曲の先生が体調不良で、もう数年前から先生の音源で何年も前に習った曲を復習している。

 その先生も昨年暮れに亡くなった。

 生徒と言っても最高齢は90歳になろうとしている。

 一番の若手でも70歳台と、ここも高齢化がひしひしと・・

 全般の世話役を担当しているが、いつまで続けられるか。

 まあ、先を憂いても仕方がない、皆さんと今を楽しく過そう。

 「ススキ穂の北風吹けば南へと」・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陽光と花芽と

2025-01-15 14:33:12 | 日記

 朝から雨模様で、起きた後も空は曇っていた。

 こんな日は表に出たくない。

 

 ▲(今朝の空)

 家でグダグダやっていたら午後からは天気が持ち直してきた。

 

 ▲(午後の空)

 現金なもので空模様によって、人の気持も随分と変わる。

 躊躇していた買物もさっさと済ませ、セットを誤っていた車のナビもディーラーで直してもらった。

 庭の草木も久し振りの雨で喜んでいる、・・ようだった。

 

 ▲(地植えのキリタンサス)

 毎年冬になると、室内に入れていたのだが・・

 去年鉢に根が回り過ぎて根腐れを起こしていたらしく枯れそうになっていたので、地植えと鉢とに分けて植えた。

 寒さには弱いという印象があったが、地植えのものもちゃんと生きていて小さな花芽も見えた。

 ならば鉢植えの室内組はと確認したら、鉢の中で小さな花芽が伸び始めていた。

 

 

 ▲(室内退避のキリタンサスの花芽)

 この花芽の伸び具合では、開花はずっと後になるだろう。

 毎年冬になって室内に入れる頃には数輪の花が咲いていたのだが、今年は遅い。

 遅いと言えばシンビジウムも遅い。

 

 ▲(シンビジウムの花芽)

 一鉢だけは早く花芽が出たのだが、室内に入れるのが遅れて駄目になってしまった。

 今年は諦めていたのだが、2鉢だけ花芽が伸び始めているのが見えたので慌てて室内に入れた。

 それでも、例年より開花は遅れそうだ。

 梅も去年より遅そうだし、温暖化は必ずしも開花時期を早めたりはしないようだ。

 ここ2~3日を過ぎると気温は上昇傾向にあるようなので、状況は変わるかも知れない。

 「自転車の児の挨拶の元気よく」・・・しろ猫

 明るい太陽は人を元気にさせる。

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒中の花

2025-01-14 12:34:41 | 日記

 四季の巡り方に少々問題があるようだ。

 順番はまあ良いとして、季節に極端な長短があることが多くなった。

 特に去年は、長い夏が秋をどんどん押し込んで冬にいきなりバトンタッチしたりした。

 季節に敏感な植物も戸惑う筈である。

 

 ▲(サツキの花)

 ナンボ何でもこの酷寒の時期に5月頃に開花するサツキはないだろうと思うのだが。

 

 ▲(ヒマラヤ桜の蕾)

 例年だと11月・12月には咲いて、運が良ければ新年まで咲き続けて見ることが出来た。

 ところが新年を迎えても、市民会館前のヒマラヤ桜は蕾だった。

 町の外れの蕗の薹も探してみたがまだだった。

 梅の定点観測というか私的梅の開花基準木を見に立ち寄った。

 

 ▲(蕾はまだ堅そうな梅)

 昨年も今の時期に様子をUPしているが、同じ蕾でももう少し膨らんでいた。

 今の時期にどうやら合っていそうはものは少ない。

 

 ▲(ススキ)

 

 ▲(南天の紅葉)

 

 ▲(水仙の花)

 水仙も日当たりの良い場所しかまだ咲いていない。

 ・・・・・・

 丁度今の時期にピッタリなのはビワの花。

 

 ▲(ビワの花)

 ビワの花は、目立たない花の代表格だろう。

 虫も飛ばない厳冬期に花を咲かせて、さぞや授粉には苦労するだろうなどといらぬ心配まで。

 調べてみると、冬でもいる虫(ハエ類・アリ)鳥(雀・ヒヨドリ)などの他、自家受粉もしてしまうとか。

 冬でも10~15度cくらいに短時間でもなれば、サッサと開花して自家受粉もしてしまうらしい。

 まあ、頑固そうな植物もけっこう適応力があるようである。

 適応出来ないものは淘汰されるのが自然の理。

 どうする温暖化、どうする人間なんちゃって。

 「ピラカンサ食べ尽くされている垣根」・・・しろ猫

 今年もエンジンの噴き上がりは、まあまあといったところ。

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江津湖の鳥と猫とボート

2025-01-13 19:51:24 | おでかけ

 今日は柳誌の編集のため事務所へ出かけた。

 例によって駐車場は江津湖広木地区の駐車場で、あとは湖畔の遊歩道をテクテク。

 とても寒い散歩道だった。

 

 ▲(今朝の江津湖「下江津湖」)

 

 ▲(江津湖広木地区)

 散歩・ジョギング等寒い中でも皆さんなかなか頑張る。

 犬も散歩していたが、猫も頑張っていた。

 

 ▲(黒猫)

 

 ▲(いつもお馴染みの黒白猫)

 

 ▲(砂州の鵜の群れ)

 

 ▲(砂州の鴨たちとクロツラヘラサギ)

 

 ▲(ボートの練習準備)

 

 ▲(ボートと鳥たち)

 鳥たちもボートが近づくと左右によけて進路を譲るが、大袈裟に慌てたりはしない。

 今日の編集作業は不参加者も居て、帰りはけっこう遅くなった。

 湖面には鳥たちの鳴声が聞えていた。

 帰り着く頃はすっかり日暮れ。

 

 ▲(帰り着く頃の空)

 西は夕やけ、東には月が昇っていた。

 

 ▲(月齢13.2の月)

 真ん丸に見えたので調べたら、月齢は13.2で明日から明後日にかけて満月となるようだ。

 今日は沢山の人と鳥と猫と犬に出会った一日だった。

 「自転車の児の挨拶の元気よく」・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

町内のドンドヤ

2025-01-12 12:05:00 | 日記

 今日は、午前中雪で午後は雨夕方からは曇りという予報。

 成人の日の前後の日曜日は、例年町内の子供会主催のドンドヤ。

 雪はともかくとして雨はちょっとまずい。

 正午前には火を入れるので、その前に正月飾りなどを持ち込んで焼いて貰う。

 

 ▲(里山と集落周辺の煙)

 雲に覆われてはいるが、雨も雪も降っていない。

 里山の方向では幾筋もの煙が上がっていた。

 ドンドヤもあれば、普通の野焼きもあるようだ。

 

 ▲(ドンドヤの会場)

 火を入れる前にそれぞれの家庭の正月飾りが持ち込まれる。

 針金やプラスチック類は分解して取り外し、焼却しない処置をする。

 ドンドヤの場所は田んぼで、場所を提供してくれている農家に迷惑をかけないよう細心の注意を払う。

 子供会が主催なので、子供達が火入れ式を行う。

 

 ▲(子供達のドンドヤ火入れ)

 カウントダウンをしながら火入れを行う子供達。

 遠くでは隣の町内が既に火を入れていて、炎と煙が立ちのぼり始めていた。

 

 ▲(燃え上がるドンドヤの炎)

 この日の為に準備しておいた稲藁に火がつけられると直ぐさま勢いよく燃え上がる。

 青竹の束が爆ぜる音がバチバチ・パーンパーンと辺りに響き渡る。

 邪気を払うということだが、音に迫力があって元気が貰えそう。

 

 ▲(消防車も待機中)

 ドンドヤの会場には1台ずつ消防車が配置される。

 この後火の勢いが弱まって、近づくことが出来るようになったら餅焼きなどが始まる。

 長い竹棒の先に餅をぶら下げて火の上に突き出したり、網で焼いたりする。

 準備した汁粉などが子供達に振る舞われ、町内のオヤジ連中は一杯引っかけたりもする。

 この町に引っ越して来て、このドンドヤの日に雨が降ったという記憶が無い。

 今日の降雨(雪)確率は60~70%だが、多分行事が終わるまで天気は持ちそうだ。

 消防車が引き上げ、皆が帰った後も残り火を完全に燃やし終わるまで担当者は頑張る。

 ドンドヤの跡は、綺麗な更地に均されて黒い円形の灰の名残だけになる。

 この田んぼの豊作を祈りたい。

 「いきなりの音でドンドヤ度肝抜く」・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする