食べること

こんにちは。Chicoです

先日、お友達の家に遊びに行ったとき、差し入れに作って持っていきました
二人とも主婦なので、とても喜んでくれました～
主婦は、人が作ってくれた食事がとってもありがたいのです

お弁当作りが好きです…好きになりました
始めたころは、早起きが大変でした。
小１のmieをスクールバスの乗り場まで送るのに、家を７時頃出ないといけませんでした
そのころに比べると、随分楽です
でも、お弁当がmie１人分から3人分になりましたけどね
1人か2人分ならもう少し凝ったお弁当ができるかもしれませんが、小6、高2、成人男性の3人分となると、
お弁当と言うより、もう、朝からしっかり食事を用意するような感じです。
ですから、面倒くさがったり、手抜きしようとすると、かえってしんどいです

「楽しもう」という気持ちや、やりがいを見出せた方がうんと、うんとお得です

だって毎日のことですからね～


そして、食事には作り手の思いが絶対に入り込むと思うのです
目には見えませんし、証明もできません。しかし、そう信じて気持ちを込めたお弁当と、いやいや作ったお弁当、、、毎日食べて数年後を想像してみた時、
何かが違っていそうな気がしませんか？

「想像力」って大事だと思うのです。昨夜のドラマで菅田将暉君も言っていました
こうしたらどうなるだろう？想像してみるのです。

毎日作る食事に家族の健康と無事の祈りを込める・・・食材が媒体となって体の中に気持ちを運んでくれるのです。
どんなに手を抜いても、気持ちだけはしっかり込めてあげると、ちゃんと食材が体の中に運んでくれます
食べる方はそれをありがたく頂くことによって、作り手に喜びを与えることができます。
そうして、温かい愛が家族の間をぐるぐる巡るわけです

とても尊いお仕事をしているような気持ちと誇りが湧いてきます。

「食べる」ことは「愛」をも生み出します

今日も食べることができ、心から感謝

いつもありがとうございます励みになりますのでよろしかったらぽちっとお願いいたします