Mieのバースデープレゼント
キュアムーンライトの衣装です
こんにちは。Chicoです
今日はMieのお誕生日でして・・・4歳になります
早いです。因みに恐れ多くも美智子さまと同じお誕生日で
結構人からも覚えてもらっています
そう、出産した病院のベッドの中でその事実を知りました
そして、恐れ多くも私Chicoは紀子さまと同じお誕生日
そして、またまた恐れ多くも、Rinrinは明治天皇と同じお誕生日(←ただ者ではないと思っていたが)
それだけで恐縮してしまいます・・・ブログに載せるのも恐れ多い・・・
って載せちゃいましたけど
Mieは3150g、女児にしてはやや大きめで誕生、
一ヶ月後には見事なまでに成長し、周りの赤ちゃんよりはるかにデカく、
ついたあだ名は「朝青龍」
内山君とかヒロ(安田大サーカス)なんて言われたことも
あ~って想像つくかと思います。
当時の写真を見ても「朝青龍」を彷彿(ほうふつ)させる
何かこう・・・やらかしそうないえいえ、物おじしない
堂々としたオーラはありましたねぇ弱冠生後数カ月でこの風格
ただ太っているせい・・・と言う噂もありますが
今では余分なお肉も随分脱ぎ捨てて、
埋もれていたお目々もお鼻もお口もちゃ~んと顔を出し・・・
脱皮して蝶になれましたよ
そんなMieも1歳になるまでは痒みとの戦いでした。
生後2カ月にははっきり食物アレルギーとアトピー性皮膚炎を診断されました。
普通は6ヶ月頃までわからないそうなんですが、
やっぱりMieはひどかったんでしょうねぇ。
痒みの為、親子で眠れない日々が続きました
お医者さんからは母乳をやめる指示はなく、
その代り私がアレルゲンとなる食べ物の摂取を控える様言われました。
控えた物より、食べられた物を言った方が早いほど、沢山ありました
食べられるのは、米、野菜、いも類、海藻、一部のフルーツくらいです。
魚、肉にも反応してしまいます。大好きな洋菓子なんて厳禁です
自分の為には絶対我慢できませんが、
やっぱり痒がり、真っ赤になったMieを思うと私も必死なので、
そんな食生活を辛いと思ったことは当時、本当にありませんでした。
この時にマクロビオティックも少し勉強しました。
マクロビの物ならほんとんど食べられるんですよね。
マクロビに傾倒している人からは(子供が乳製品等食べれない体質で)「良かったね」
なんて言われたことが何度かありました。
気を使ってそう言ってくれたのだと思います
良いかどうかはわかりませんが、ちょっと視野を他に向けてみると、
『悪』が『良』にかわる事もあるんだなぁ・・・なんて思ったりもしました。
確かに外食が激減し、食生活にも家計にも良いですよね~
お医者さんのおっしゃる通り、皮膚炎は顔からだんだんときれいになっていき、
2歳を過ぎると、肌荒れの時期も大分減りました。
3歳が近くなるころには、季節の変わり目、体調不良の時期以外は
薬も使わなくなりました。
そして4歳になった今、保湿も必要なくなりました。
石鹸、シャンプーは勿論、肌に良いと言われる無添加のものを色々使っていました。
しかし、体に石鹸を使うのをやめてから、途端に保湿や薬が要らなくなったのです。
おしりと足の裏、指の間は石鹸を使いますが、
他はシャワーで流すだけにしています。
それまで「使わない」という発想がなくて、数ヶ月前、
Ottoの提案でやめてみたところ、急に肌のざらつきもなくなり、
きれいな状態が続き、何だか目からうろこでした。
どんなにいい石鹸でも肌のバリア機能を多少は奪ってしまうんでしょうか。
特にMieのような体質だと尚更なのかもしれません。
食物アレルギーは依然として頑固に残っていますが、
気長に対処するしかありません。
Mieは今日の日を非常に心待ちにしておりました。
幼稚園でお友達がだんだん4歳になっていくので、「自分も!」という
気持ちが募(つの)りに募っていったのでしょう。
何日も前からカウントダウンしていました。
「Mieちゃん、今日で4歳」
起きてくるなり、左手を腰に当てて、右手で4本の指を私に突き出し、
首を傾けてポージングしてました。恐るべしMie
パジャマ姿&寝ぐせでやるところがまだまだ4歳ですね・・・ちょっとホッとします
大人の4年は大して変わりませんが、子供の4年って物凄い成長ですからねぇ。
あっという間で寂しささえ感じます。
無事にここまで成長してくれてありがとう
ロビー専用のラウンジ
ラウンジからの眺め
こんにちは。Chicoです
先日の旅行で泊まったホテル、横浜ロイヤルパークホテルについて、
少し付け加えてご紹介したいと思います
今回、旅のテーマが「大人の癒し」だったので、
部屋もちょっとランクアップさせてみました
ANAのスカイホリデーの企画です。
宿泊した部屋は64階。フロア専用のラウンジが65階にあり、自由に利用できます。
フリードリンク(ソフトドリンク、ハーブティー、紅茶、コーヒー等)に、
5種類ほどお菓子も用意してあり、全て宿泊中無料で頂けます
1日1杯ですが、夜はカクテルも無料サービスがあります
後は、ホテルのジムを無料で利用できたり、朝食もこのラウンジで頂きます。
軽食のバイキングですが、種類はそうありません。
と言っても、カレー2種類、ベーコン、ハム3種類、スクランブルエッグ、
パンが5~6種類、サラダにフルーツ、その場でフォー(ベトナムのヌードル)を
作ってくれたり、朝食としては十分です。
ただ、どれをとっても美味しかったので、大満足でした。
少ない方が欲張らずにゆったりとした気分で頂けますね
パジャマもちゃんとしたパジャマ(七分丈のズボンなしのパジャマではなく、
浴衣でもなく、普通の生地のしっかりしたパジャマ。嬉しかったです)で、
使いませんでしたがバスローブもついていました。
アメニティはロクシタン、特にボディクリームが香りもよく良かったです
私はこの、ロイヤルパークホテルがとってもお気に入りになりました
ひとつは客室が高層階にあること
部屋からの眺めは格別ですし、こんな高いところから下を眺めていますと、
車が全てミニカーに見え、家々やビルさえも模型に見えてしまいます
そして、ホテルの下層階に商業施設があるのが私的には非常にはなまるなところでして
コンビニ、ドラッグストア、郵便局、本屋、成城石井まで・・・他にも沢山、沢山
お店が入っています。安心感があるんですよねぇ
生活空間バリバリで、癒しになるのか?と思われる方もいるかもしれませんが、
本音は出来るだけ旅先で不自由したくないのです
旅行なので、子供もいるし、荷物もできるだけ最小限におさえますが、
そこはしょうがない・・・と妥協している所でもあるんですね
出来れば、普段使うものは勿論、欲しい物が揃っていて、
なおかつ、異空間で過ごせる・・・と言うのが、私にとって最高の癒しにつながります
このホテルではそれが叶うんですね~~
食料品店は我が家の冷蔵庫、本屋は本棚、ドラッグストアは救急箱、
レストランはキッチン・・・みたいな・・・
そう錯覚をおこしてしまうのは私だけでしょうか
心の底から楽しめて癒されるホテルでした
また、必ず泊まりたいホテルです