継続の力は奇跡を起こす

自分で経験した事等を色んな事を発信してます

実は俺、かなり別人だったんです。

2007年10月19日 | Weblog
俺、ボクシングなんてやって(アマですけど)コーチもして教えて
しかもボクササイズもこのように(これから先どうなるかわからないけど成功させたいです)始めたんですけど、
実は、俺小さいころスゴク人見知りが激しかったんです。

俺は覚えてないんですけど、幼稚園なんか一言も喋らないでいたりしたらしいんですよね
まぁ自閉症みたいな感じだったのかもしれませんね
いろんな意味で問題児だったらしいんです。

学生のころも結構静かな人だったんです。
なにかあると騒いだりしましたけどね
だから、今の俺を学生のころ知ってる人がみるとかなり驚きますよ
それだけ、変わったんですね

まぁ 社会に揉まれてこんなんになったんですけどね

いろいろあって自分自身が変わらなきゃ
そして、とにかく前に進まなきゃって思ってたら こうなったんですけどね
ボクシング初めて、強くなるにとにかく自分自身に勝たなければ駄目だって気づいて、とにかく自分に勝つってやってましたよ

俺自身、今のボクシングを教えたり、ボクササイズを自分で始めたりなんて想像もつきませんでしたからね
どうやってやったらいいのかもわからずに進んでるんですけど、世の中は厳しいです
だからって弱音を吐く暇があったら、何かをしなければ駄目なんですよね
なにをしていいのか解らなくても、気がついたことをやる
簡単なようで難しいことなんですけどね

でも、これが面白さに変わっていったりするんですね
ボクシングも殴られて痛くて辛く厳しい練習をするけど楽しいんです
ヨダレを垂らしながら、鼻水をたらしながら必死に練習するんですよ
本当にモザイクかけなければ放送禁止みたいな映像になるようなイメージですよw
でも、人生でそれだけの経験ってなかなかできないんですね
経験する人も少ないはずです。
俺は、この楽しさを広めていきたいですね

ネチネチいじめてるより、陰険なことをしたりするよりも熱くなる気持ちって
大事ってより、生きてるって実感できるような気がします。

変な意地をはるより、変なプライドを持つより、素直になることが大事ですよね
そして、恥をかいて生きていけば、どんなことでもできるんですよね
必要なプライドは大事ですけどね