六月二十七日(月)曇り。
連日、梅雨そのままの天気が続いている。断食から帰って来て一度もウォーキングに出れない。まあそのお陰で仕事ははかどっているが・・・。
私が出している機関誌「燃えよ祖国」の第一八三号が完成した。特集は、前号に続いて「東北大震災と日本人の覚悟」の後編である。台湾在住の作家、安部英樹氏を始め、横山孝平、市村清彦、新藤厚、大熊雄次、堀雅昭の諸氏から玉稿を頂いた。
新藤厚氏は、元フライデーの記者であり、私の道の兄であった故阿部勉氏の弟子で、閑人舎を主催している。その昔は長野でペンションを経営していたが、現在は、浪人中である。少し前までは、読む人が暗くなるブログを書いていたが、東北の震災以来、発奮して、本来のジャーナリスト魂が復活し、とても読み応えのあるものを書いている。是非共「閑人舎」で検索して、読んで見てください。
夜は、近所のジジ・ババたちとの月に一回の飲み会。それでもあまり深酒をせずに早めに帰宅をした。
※「燃えよ祖国」の最新号です。見本誌を¥1000でお送りいたします。宜しくお願い致します。〒232-0035 横浜市南区平楽148-3ダイカンプラザ312号 ㈱二十一世紀書院。