白雲去来

蜷川正大の日々是口実

機関誌が完成しました。

2011-06-28 09:26:43 | インポート

六月二十七日(月)曇り。

 連日、梅雨そのままの天気が続いている。断食から帰って来て一度もウォーキングに出れない。まあそのお陰で仕事ははかどっているが・・・。

 私が出している機関誌「燃えよ祖国」の第一八三号が完成した。特集は、前号に続いて「東北大震災と日本人の覚悟」の後編である。台湾在住の作家、安部英樹氏を始め、横山孝平、市村清彦、新藤厚、大熊雄次、堀雅昭の諸氏から玉稿を頂いた。

 新藤厚氏は、元フライデーの記者であり、私の道の兄であった故阿部勉氏の弟子で、閑人舎を主催している。その昔は長野でペンションを経営していたが、現在は、浪人中である。少し前までは、読む人が暗くなるブログを書いていたが、東北の震災以来、発奮して、本来のジャーナリスト魂が復活し、とても読み応えのあるものを書いている。是非共「閑人舎」で検索して、読んで見てください。

 夜は、近所のジジ・ババたちとの月に一回の飲み会。それでもあまり深酒をせずに早めに帰宅をした。

Img624 ※「燃えよ祖国」の最新号です。見本誌を¥1000でお送りいたします。宜しくお願い致します。〒232-0035 横浜市南区平楽148-3ダイカンプラザ312号 ㈱二十一世紀書院。


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友人のご好意に、ただ感謝するのみ。

2011-06-28 08:42:01 | インポート

六月二十六日(日)雨のち曇り。

 さすがに一週間以上自宅を留守にすると、用事がたまって慌てている。あれもしなければ、これもしなければと、気持ちだけが急いて、結局、締め切りの近い原稿から片付けようとパソコンの前で悪戦苦闘している。

 沖縄や断食でお世話になった方たちへのお礼の手紙を後回しにして、原稿を書いているが、若い頃にもう少し勉強をしていれば、こんなに苦労をすることもなかっただろうに、後悔しても遅いが、若い頃の怠惰を反省することしきりである。

 夜は、遅ればせながら、愚妻の誕生日のお祝いの食事会を行った。後輩で社友のY崎氏のお世話で特別の席を設けて頂いた。普段、あまりきちんとしたお店に連れて行ったことがないので子供達は少々緊張気味だったが、美味しい料理にとても喜んでいた。Tさん(そのままか)からは、お祝いのお酒を頂き感謝しています。H崎さんや、感じの良いコックさんのウメちゃんにもスペシャル・サンクス。

 私が留守をしている間に、カメ&アコちゃん、京子とあいりちゃん、志村、松本の両君にも愚妻の事で気を使わせてしまい恐縮しています。あらためて感謝申し上げます。

 食事を終えて、カメちゃんに電話したら、アコちゃんと「やまと」で一杯やっているとのことなので、合流した。しかし、さすがに食べることは出来ずに、軽く飲んで解散。いい一日だった。


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