白雲去来

蜷川正大の日々是口実

情けなさと楽しさと・・・。

2011-06-07 13:29:13 | インポート

六月五日(日)晴れ。

 朝、子供に起こされた。昨日の乱行が甦ってきて自己嫌悪に陥る。これでは先日読了した吉村昭の「海も暮れきる」の主人公、尾崎放哉と同じではないか(才能ではなく酒癖)。節目がちに食卓で朝食をとる。

 正午近くに、松本佳展君、小枝ちゃんのお二人に、カメちゃん、(アコちゃんは帰省中)大工のひでチャンらが来訪。こじんまりと恒例のガレージBBQ。昨日の反省もあって、酒を控えようと思ったが、照れ臭いので、また飲んでしまった。

 三時近くに横浜駅の西口での定例街宣を終えた大行社の小針相模支部長、千葉の菅原氏らが来訪。時局批判の酒となった。まあ時局を批判するよりも、自分を批判しなさいと、自問自答しつつ、夕方になって部屋に移動して、夜七時まで。

 情けなさと楽しさが微妙に入り混じった一日でした。

コメント (1)
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