白雲去来

蜷川正大の日々是口実

過ぎてしまえば、旅もまた夢のよう。

2011-06-18 00:06:13 | インポート

六月十七日(金)沖縄(晴れ)から横浜(雨のち曇り)へ。

 七時半に目覚ましで起きた。いやはや良く寝たものだ。昨夜、恐らく九時前に寝て、夜中に一二度目が覚めたが、そのまま寝てしまった。隠岐氏に電話をしたら、「もう走ってきました」。たいしたものだ。松本君は、昨夜、林氏と出かけたらしい。彼等のパワーに脱帽。歳には勝てぬ。

 シャワーを浴びて荷造りの後に朝食。ホテルを出たのは九時四十五分。那覇空港に着いて、隠岐、松本両氏の買い物にお付き合いしていたら、新垣氏から電話が入り、空港に来ているとのこと。昨夜も遅かったのに違いないのに本当に恐縮する。沖縄でお世話になった、新垣氏の門弟やご友人。そして我那覇、林の両氏。更に、元門下生の金城氏、産経の宮本氏などに心から御礼を申し上げます。

 空港のレストランで、お礼を言いつつ別れの島酒を飲む。十一時に、再会を約して別れた。彼と、その友人たちには三日間本当にお世話になった。飛行機は順調で、二時に羽田着。愚妻に迎えに来てもらい、隠岐、松本の両氏にご挨拶をして帰宅。

 梅雨の明けた沖縄の透き通るような青空とは打って変わって、どんよりとした曇り空。自宅に戻り、荷物の片づけをしてから事務所に。わずか三日間留守にしただけなのに、仕事がたまってパニックになりそうだ。ヤボ用を済ませて、夕食の買い物を済ませて、学校のPTAの懇親会に出かける愚妻に代わって、子供達に夕食を作った。

 食後は、子供を塾に送って行ったり、食事の後片付けをしたり、ブログをアップしたら、早、十二時を過ぎていた。三日間留守にしたお詫びに、明日は早起きをして朝食を作ってやるか。

Dscf3472 ※沖縄で見た不思議な自販機。?マークのものは五十円で、何が出てくるのか分からないそうだ。買ってみようかとも思ったが、怖いので止めた。


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