白雲去来

蜷川正大の日々是口実

朝からずーっと仕事。

2011-06-30 23:44:00 | インポート

六月三十日(木)晴れのち一時大雨。

 暑くて目が覚めた。子供達と一緒に朝食。伊豆で買った干物定食。食後は、細々とした用事を済ませ、「実話ドキュメント」の第百八回を脱稿した。今回のテーマは「旅の読書と酒」というもの。

 愚妻を美容院に送ってから、ずっーと仕事をしていた。戦前の民族派事典の校正がまたドサッと送られてきたので、虫眼鏡と漢和辞典を交互に使いながらの作業は、目が疲れてすぐに眠くなる。コオヒイを飲んだり、家の外で体操をしたりと、睡魔を追い払うのが大変である。

 途中で、断食で知り合った方々に近況報告の手紙を三通。昨日お世話になった方たちに葉書を三枚。ブログを二日分更新すると、もう夕方である。そういえば、三時過ぎに雷が鳴り始めたと思ったら、ものすごい雨。慌てて二階の窓を閉めたが、一足遅く畳が雨でびっしょり濡れてしまった。そのせいで一階まで雨漏りして大変な騒ぎとなった。しかし、雨も二十分足らずで止み、青空が出た。気まぐれの大雨のせいで、仕事が増えてウンザリした。

 夜は、真面目な夕食。豆腐、サラダ、アスパラ炒め、カツオの刺身を食べて、ご飯にお酒はなし。食後は、眠い目をこすりながら仕事をしました。


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同窓会のような飲み会で酔った。

2011-06-30 18:23:41 | インポート

六月二十九日(水)晴れ。

 梅雨が明けていないというのに、三十度を超える猛暑日となった。午前中に、連載させて頂いている「実話時報」の原稿を脱稿した。

 午後から、日頃からお世話になっている中学、高校の同級生の会社に愚妻を伴って挨拶に出かけた。いつも個人的に本当に良くして頂き、恐縮の限りである。浪人の身ゆえ、何も恩返しの出来ないことが申し訳ない。二十分ほどで辞して、愚妻を歯医者に送る。午後から少し歩こうかとも思ったが、この暑さでは無理と判断し、仕事をしていた。もちろんクーラーなど使わずに扇風機である。

 夜は、まるで同窓会のような食事会にご招待された。その昔にお世話になった方、三人との昔話を語る一献会である。こうして卓を囲むのは十五年ぶりくらいだろうか。歌の文句ではないが、「思い出話に花が咲き、飲んだ紹興酒が五万本」というのは大袈裟だが、酒や料理よりも人間味に酔った。九時近くに解散したが、そのまま帰るのがもったいなく、余韻を抱えつつサリーの店に行った。顔なじみの善太郎君やサリーの実兄のシュウちゃんなどいて、また盛り上がった。

 閉店後に、サリーとサリーパパとで、関内にあるモツ鍋屋「渉」(わたる)へ転戦。しかしさすがにこの時間に食べる気はせずに、軽いものにした。今日は、いい一日だった。


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打合せで東京へ。

2011-06-30 18:09:08 | インポート

六月二十八日(火)曇り。

 今日は午後から東京行き。一度に三件も用事があるというのは珍しい。松本君に車で迎えに来てもらい東京に向った。

 お世話になっている先輩の会社で、来月に行なわれる「暑気払い」の打ち合わせ。終了後に、その会社の一階にある中華料理屋でご馳走になるが、六時半に浅草にある隠岐康氏の会社に行く用事があり、後ろ髪を引かれつつ、ご挨拶をして辞した。

 隠岐氏の会社にて、来月の二日に開催する私の還暦の会の最終打合せを大熊雄次氏を交えて行った。色々とお世話になり恐縮する。

 終了後は、隠岐氏の会社に行くと必ずと言って良いほど寄る「甲州屋」という蕎麦屋へ行き、少々遅い夕食。このお店は、蕎麦も美味しいが酒の肴の種類が多く、加えて安くて美味い。焼酎の緑茶割を飲んだが、体を気遣って、冷奴、オニオンスライス、しらすおろしといった軽いものにした。つい話が弾んで十時の閉店まで居てしまった。

 松本君に送ってもらい帰宅。


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