白雲去来

蜷川正大の日々是口実

いいブログを見つけた。

2012-01-26 15:13:56 | インポート

一月二十五日(水)晴れ。

 

 当たり前のことだが、大寒を過ぎて寒い日が続く。いつも思うことだが、暖かい春が待ち遠しい。仕事をしようと思ってパソコンの前に座ったのだが、悪い癖で、あちらこちらに寄ってしまい、結局、大したことも出来ずに夕方になってしまった。少し家飲みの酒を控えて、ボケ頭を正常に戻さなければと思っている。

 

 玄洋社関係の調べものをしているときに、偶然行き着いたのが「史跡ハンター・臥龍」と佐々木昇さんという人の「読書日記」の二つである。いやはや、楽しくて、そして勉強になる。世の中には、このように真面目に努力しながら、良い情報を提供してくれる方がいるんだなぁーと、感心した次第。興味のある人は、是非立ち寄ってみて下さい。

 

 五時過ぎに、古い友人の斉藤義一氏に迎えに来て頂き横浜駅へ。ここで共通の友人と待ち合わせて、某社を訪問。私は、仕事の話は分からないが、人を紹介してほしいとのことで、連れて行かれた。一時間ほど滞在して、斉藤氏と一献と思ったが、先約があるとのことで、仕方なく、カメちゃんを誘ったらOKで「やまと」で待ち合わせをした。

 

 しかし、「やまと」は貸し切りの宴会が入っており、NG。それではと、「愛福楼」で紹興酒をということになった。定番の「蒸し鶏」「豚の耳」「茹でワンタン」「豆腐の炒め物」で一杯やった。途中から、後輩が参戦したが、酒は飲まずに「パイコー飯」のみ。愚妻に迎えに来てもらい帰宅。


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