一月二日(月)晴れ。皇居参賀。
六時半に起床。簡単な朝食をとってから着替えを済ませてから保土ヶ谷へ。今年は、皇居参賀に車で行くのはやめて、東京駅の丸の内側にある東京海上のビルの前で待ち合わせをした。東京駅に着くと、皇居に向う善男善女で溢れている。嬉しい限りである。
東京海上前で、松本君、小枝ちゃん、ライト隊長と合流。皇居前では大東塾の同志の方々や一水会の木村三浩会長らが日の丸の小旗を配っていた。生産党の杉山清一氏とお会いして同道する。民族派の同志の方々ともお会いして新年のご挨拶。
十時十分の第一回のお出ましに間に合い、天つ日嗣、皇尊(スメラミコト)の弥栄を三唱する。今上陛下の玉音を拝し、ただただ恐懼する。
※靖国神社にある「神雷桜」。人間爆弾の桜花特攻隊の生き残りの人たちが寄進した桜の木である。「靖国神社で会おう」と誓い合って散っていった人たちを私達は忘れてはなるまい。
その後、靖国神社を参拝。英霊に感謝の誠を捧げ、皇国が平安であることを祈念した。境内の茶屋で、熱燗を二本ほど飲み、親しい方たちにご挨拶の後に横浜に戻った。
自宅には、サリーパパやサリー、サリーの実兄のしゅうちゃん、京子、アイリちゃんたちが集合しての新年会。正月早々、大破・轟沈であった。