白雲去来

蜷川正大の日々是口実

霜鬢明朝又一年。

2012-01-01 14:37:39 | インポート

十二月三十一日(土)晴れ。

 愈々今年も終り。テレビのCMではないが、年が明けるのは嬉しいが、年をとるのは嫌だ。とはけだし名言か。朝から、家族で買い物に追われた。松原商店街の「魚孝」へ行ったが、この時間ではめぼしいものはなく、筋子にブリの刺身を買って来た。その後に、みなとみらいのスーパーへ行き、また仕入れ。

 

 四時から床屋へ。年末は散髪をしないとどうも落ち着かない。五時過ぎに自宅に戻り、今夜の飲み会の肴の仕込み。六時から七時の間に、仲良しの人たちが集っての年越しの会を毎年行っている。大行社の内川徳彦君からも電話があって、参加との事。

 

 七時に、カメ&アコちゃん。京子ちゃんとあいりちゃんと、その友人。松本、小枝、増淵、げんぴんの諸君。内川君と我が家の家族を入れると十四人。

 

 色々なことがあった平成二十三年だったが、何といっても三月の東北の大震災と原発事故に尽きるだろう。神州の不滅を信じて、新しい年を迎える以外にない。今年一年、本当におせわになりました。心から感謝申し上げます。霜鬢明朝又一年か。


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