白雲去来

蜷川正大の日々是口実

休肝日、そしてひきこもり。

2012-01-24 19:43:43 | インポート

一月二十三日(月)曇りのち雪。

 

 早く寝たときは、当然早く起きる。子供たちをたたき起こして、二人分の弁当と朝食を作った。趣味と言えば、酒と読書と料理ぐらいしかないので、早く起きてさえいれば、料理なんかちっとも苦にならない。むしろ人が作ったものよりも、自分で料理した物を食べるほうが好きだ。

 

 朝食の後は、がぁーっと原稿書き。機関誌の方はどうやら今日で校正を終えて、明日印刷が出来そうだ。連載の原稿は、何とか今日中には上がりそうで、さすがに今日は休刊日として、真面目に仕事をした。

 

 天気予報では、深夜から雪になるという。雪国の人たちには、大変申し訳ないが、横浜などにいると、たまにの雪は、何か、この時期に神様がくれたプレゼントのような気がしないでもない。ある時期は、雪なんぞ見るのも、思い出すのも嫌だったことがあったが、その嫌だった頃の記憶も遠い昔のことになった。喉元過ぎればナントやらか・・・。

 真面目に一日原稿と機関誌の校正に精を出した。久しぶりの休肝日。一段落したのが、深夜の二時過ぎ。ちょっと外を見たら、雪が降っていた。

Img046※紀元節奉祝祝典の案内です。

 


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すごいブログを見つけた。

2012-01-24 13:21:06 | インポート

一月二十二日(日)曇り。

 日曜日だといっても、浪人の身では平日と何ら変わることがない。何か違うと言えば、家族が揃っているので出かけにくいということか。朝食後は、機関誌の編集と、連載させて頂いている原稿に向かった。

 

 悪い癖で、一段落すると、一杯やりたくなる。不機嫌そうな愚妻にばれないようにカメちゃんに電話すると、ちょうど友人が来て、自宅で鍋を囲んでいる最中とのこと。絶好のタイミングである。ご機嫌取りで愚妻も誘ってご相伴と相成った。

 

 手ぶらでは気が引けるので、「愛福楼」にて、蒸し鶏、豚の耳、上海焼きそば、餃子を出前する。カメ&アコちゃん宅へお邪魔するのは初めてである。盛り上がって、ワインや焼酎があっという間に空になった。その後、カメちゃん宅の近くにある、通称「ハーモニカ横丁」のスナックに転戦する。昭和の匂いの残る飲み屋が、こんな近くに軒を連ねてあるとは知らなかった。ママさん、と言っても私よりも三つ上の妙齢のご婦人は、何と誕生日が私と一緒。奇遇と、カラオケで盛り上がった。十時前に解散。いい休みとなった。後輩にスペシャルサンクス。

 

 最近、「ねずきちの ひとりごと」というブログのファンとなっている。例の「大凡荘」に集まった人たちのプロフィールを調べている時に、行き当たったのだが、ものすごい博学の方で、文章もとても上手い。良く勉強していらっしゃるし、私なんか足元にも及ばない。きっと真面目な方で、私なんか、「いつも酒ばっかり飲んで」と、きっと怒られるだろうな。私は、人物にまつわるエピソードが好きなので、とても参考になる。いやはや目からうろこのブログです。是非、読んでみて下さい。


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