十一月三日(木)晴れ。明治節。
明治節なり。起床後、玄関に国旗を掲げる。久しぶりに家族揃っての朝食。食後は、天気が良いので、衣替えをした。寒い日が続いていたのに、夏物の洋服しかなかったので、正に小春日和の日に納戸の片付け。しかし、毎年のことなのだが、Tシャツやら半袖など大したものはないのに、時間がかかる。ついでに扇風機を掃除して片付け、代わりに石油ストーブを出した。
また三年以上着ていない服を断捨離。しかし、ほとんど傷んでいないような服を捨てると言う行為に、私の中で、「もったいない」と「断捨離」という言葉が交差して、中には、躊躇するような物もあったが、思い切ってサヨナラした。空いたスペースに、大切な掛け軸などを収め、すっきりした所で、さあー仕事と思ったら、サリー姐さんから電話があって「藤棚の『へそ祭り』に来ないの」。ああそうか忘れていた。愚妻に送って貰い、皆さんの休憩場所になっている酒屋さんに行く。サリー夫妻や天狗会の会長さんや、お友達にご挨拶して、祭囃子の中で昼酒。
その後、「一休」に転戦して一時間ほど。まだ自宅の片付けが終わっていないので、慌てて自宅に戻った。夜は、久しぶりに、自宅の近くの焼肉屋さんにて食事。ちなみに「明治節」の歌があります。
明治節(堀沢周安 作詞,杉江 秀 作曲)
一 アジアの東 日(ひ)出づるところ
ひじりの君の あらはれまして
古きあめつち とざせるきりを
大御光(おほみひかり)に くまなくはらひ
教(をしへ)あまねく 道(みち)明(あき)らけく
治めたまへる 御代(みよ)たふと。
二 恵の波は 八洲(やしま)に余り
みいつの風は 海原こへて
神のよさせる みわざをひろめ
民の栄(さか)行く 力をのばし
とつ国々の ふみにもしるく
とどめたまへる 御名(みな)かしこ
三 秋の空すみ 菊の香高き
今日のよき日を 皆ことほぎて
定めましける みのりをあがめ
さとしましける みことをまもり
代々木の森の 代々とこしへに
仰ぎまつらん 大みかど
明治節なり。起床後、玄関に国旗を掲げる。久しぶりに家族揃っての朝食。食後は、天気が良いので、衣替えをした。寒い日が続いていたのに、夏物の洋服しかなかったので、正に小春日和の日に納戸の片付け。しかし、毎年のことなのだが、Tシャツやら半袖など大したものはないのに、時間がかかる。ついでに扇風機を掃除して片付け、代わりに石油ストーブを出した。
また三年以上着ていない服を断捨離。しかし、ほとんど傷んでいないような服を捨てると言う行為に、私の中で、「もったいない」と「断捨離」という言葉が交差して、中には、躊躇するような物もあったが、思い切ってサヨナラした。空いたスペースに、大切な掛け軸などを収め、すっきりした所で、さあー仕事と思ったら、サリー姐さんから電話があって「藤棚の『へそ祭り』に来ないの」。ああそうか忘れていた。愚妻に送って貰い、皆さんの休憩場所になっている酒屋さんに行く。サリー夫妻や天狗会の会長さんや、お友達にご挨拶して、祭囃子の中で昼酒。
その後、「一休」に転戦して一時間ほど。まだ自宅の片付けが終わっていないので、慌てて自宅に戻った。夜は、久しぶりに、自宅の近くの焼肉屋さんにて食事。ちなみに「明治節」の歌があります。
明治節(堀沢周安 作詞,杉江 秀 作曲)
一 アジアの東 日(ひ)出づるところ
ひじりの君の あらはれまして
古きあめつち とざせるきりを
大御光(おほみひかり)に くまなくはらひ
教(をしへ)あまねく 道(みち)明(あき)らけく
治めたまへる 御代(みよ)たふと。
二 恵の波は 八洲(やしま)に余り
みいつの風は 海原こへて
神のよさせる みわざをひろめ
民の栄(さか)行く 力をのばし
とつ国々の ふみにもしるく
とどめたまへる 御名(みな)かしこ
三 秋の空すみ 菊の香高き
今日のよき日を 皆ことほぎて
定めましける みのりをあがめ
さとしましける みことをまもり
代々木の森の 代々とこしへに
仰ぎまつらん 大みかど