白雲去来

蜷川正大の日々是口実

今日は、明治節です。

2016-11-04 11:04:04 | 日記
十一月三日(木)晴れ。明治節。

明治節なり。起床後、玄関に国旗を掲げる。久しぶりに家族揃っての朝食。食後は、天気が良いので、衣替えをした。寒い日が続いていたのに、夏物の洋服しかなかったので、正に小春日和の日に納戸の片付け。しかし、毎年のことなのだが、Tシャツやら半袖など大したものはないのに、時間がかかる。ついでに扇風機を掃除して片付け、代わりに石油ストーブを出した。

また三年以上着ていない服を断捨離。しかし、ほとんど傷んでいないような服を捨てると言う行為に、私の中で、「もったいない」と「断捨離」という言葉が交差して、中には、躊躇するような物もあったが、思い切ってサヨナラした。空いたスペースに、大切な掛け軸などを収め、すっきりした所で、さあー仕事と思ったら、サリー姐さんから電話があって「藤棚の『へそ祭り』に来ないの」。ああそうか忘れていた。愚妻に送って貰い、皆さんの休憩場所になっている酒屋さんに行く。サリー夫妻や天狗会の会長さんや、お友達にご挨拶して、祭囃子の中で昼酒。

その後、「一休」に転戦して一時間ほど。まだ自宅の片付けが終わっていないので、慌てて自宅に戻った。夜は、久しぶりに、自宅の近くの焼肉屋さんにて食事。ちなみに「明治節」の歌があります。

明治節(堀沢周安 作詞,杉江 秀 作曲)

一 アジアの東 日(ひ)出づるところ
  ひじりの君の あらはれまして
  古きあめつち とざせるきりを
  大御光(おほみひかり)に くまなくはらひ
  教(をしへ)あまねく 道(みち)明(あき)らけく
  治めたまへる 御代(みよ)たふと。
二 恵の波は 八洲(やしま)に余り
  みいつの風は 海原こへて
  神のよさせる みわざをひろめ
  民の栄(さか)行く 力をのばし
  とつ国々の ふみにもしるく
  とどめたまへる 御名(みな)かしこ
三 秋の空すみ 菊の香高き
  今日のよき日を 皆ことほぎて
  定めましける みのりをあがめ
  さとしましける みことをまもり
  代々木の森の 代々とこしへに
  仰ぎまつらん 大みかど

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩いています。

2016-11-04 10:32:26 | 日記
十一月二日(水)曇り。

いやー困った。毎日の食事や天気、出来事を簡単に書いていた「日記」が何処を探しても見当たらない。私のパソコン周りや食卓に置いているのだが、何処へ行ったのか、出てこない。これを書いているのは、四日なのだが、昨日、良い天気だったので、朝から洋服の模様替えをしたり、部屋の片づけをした。不要な書類や雑誌、新聞をまとめて事務所の集積所に持って行った。まさかその中に紛れ込んで、捨ててしまったのだろうか。医者に行った時の結果や、見た映画のけチケット、支払い票なども貼ってあるのに、それも一年がもう少しで終わろうとしている時に、何処に行ったのか分からないとは、トホホである。

ウォーキングに出ようかと思ったら、ポツリと来た。どうしようかと迷ったが、天気予報では雨はないようだ。意を決して(それほどでもないが)歩いた。一時半に、人と待ち合わせをしていたので、そこに向かったが、間に合いそうもないので、途中からバス。一時間ほどお茶をしてから帰宅。

夜は、酔狂亭で、カツオを肴に独酌。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする