白雲去来

蜷川正大の日々是口実

地震だ。

2016-11-24 17:24:56 | 日記
十一月二十二日(火)晴れ。

我が家の炊飯器は、炊き上がる時に、音楽が流れる。六時にタイマーを合わせてあるのだが、一分ほどずれて音楽が流れる。その音楽が聞こえる少し前に、背中がむずむずした。地震だな。音楽と同時に、グラッと来た。そんなに大きなものとは感じなかったが、起きてテレビをつけたならば、福島や仙台が大変なことになっている。津波警報が出され、サイレンが響いている。誰もが3・11のことをが頭に浮かんだに違いあるまい。

結果は、大した被害もなく、津波警報は解除された。良かった。ちょっと喉が痛い。風邪のひきはじめかもしれない。今年の正月は、約、一週間近く寝込んでしまったので、気をつけてはいるが、何と言っても歳なりに抵抗力が弱くなっている。大事に至らないように・・・。

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一葉落ちて天下の秋を知る。

2016-11-24 17:05:19 | 日記
十一月二十一日(月)曇り。

早く寝たせいか、七時前には目が覚めてしまった。相部屋の皆さんは、まだ寝ている。起こさないようにそーっと起きて風呂に行く。風呂場にて、長野に引っ越した、平澤次郎先生と一緒になる。共に朝食会場へ。のんびりしていると、皆さん次々に朝食会場へ来る。食後、お世話になった方々にご挨拶をして、十時五分発の「あずさ」にて、大熊雄次氏と共に帰路に就く。この「あずさ」に乗ると、次の停車駅は八王子。私は、横浜線に乗り換えて横浜へ。

昨日は、漆黒の闇に包まれていて景色を楽しむことが出来なかったが、今日は、曇ってはいるが、車窓から紅葉が楽しめた。余裕でもあれば、昇仙峡まで足を延ばして、錦秋を愛でるのだが、そんな贅沢は言っていられない。雪景色も良いが、この時期の甲斐路もいい。桐一葉落ちて天下の秋を知る・・・。か。大きな桐の葉が落ちると、いよいよ秋だと言う感じが深まることから、衰亡の兆しをあらわすときや、わずかな前兆から、どんなことが起こるのだろうかを予知するときなどに使われる。

一時近くに我が家着。旅装を解いてから事務所に向かう。しばらく仕事をしてから、帰宅。韓国の朴政権が断末魔の悲鳴を上げているように思う。これでもか、これでもかとスキャンダルが出てくる。きっとお隣の国の首領様はほくそ笑んでいるに違いあるまい。日本は、平和だなぁー。

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