十一月十八日(金)晴れ。
五時半に、電光石火の男、小澤君と待ち合わせて、彼の泊まっている旅館の近くに行くが、待ち合わせをしている「迎賓館」という結婚式場がどうしても見つからない。二三回、行きつ、戻りつ探したのだが、ないのだ。その迎賓館には、友人の結婚式などで何度も来ているのだから、間違える訳はない。仕方がないので、交番に行って聞けば、近くに移転したとのこと。どうりで分からないわけだ。無事に、小澤君と合流して、私の事務所に向かう。先生が監修した映画のDVDなどをプレゼントする。
七時に、久しぶりに「やまとし」にて、小澤君、山櫻者の吉本将誠氏、大行社の小針政人氏らを交えての一献会。そう言えば、このメンバーで飲むのは一年ぶりのこと。季節も今時分ではなかったか。時局を肴に、気の合う同志らとの酒席は楽しい。普段ならば、一軒では済まないのに、最近は、ちょっと飲むと、眠くなってしまう。考えたなら、後四年もすれば、古来稀な歳となる。大した酒でもないのに、ヘロヘロになって帰宅。良い夜だった。
五時半に、電光石火の男、小澤君と待ち合わせて、彼の泊まっている旅館の近くに行くが、待ち合わせをしている「迎賓館」という結婚式場がどうしても見つからない。二三回、行きつ、戻りつ探したのだが、ないのだ。その迎賓館には、友人の結婚式などで何度も来ているのだから、間違える訳はない。仕方がないので、交番に行って聞けば、近くに移転したとのこと。どうりで分からないわけだ。無事に、小澤君と合流して、私の事務所に向かう。先生が監修した映画のDVDなどをプレゼントする。
七時に、久しぶりに「やまとし」にて、小澤君、山櫻者の吉本将誠氏、大行社の小針政人氏らを交えての一献会。そう言えば、このメンバーで飲むのは一年ぶりのこと。季節も今時分ではなかったか。時局を肴に、気の合う同志らとの酒席は楽しい。普段ならば、一軒では済まないのに、最近は、ちょっと飲むと、眠くなってしまう。考えたなら、後四年もすれば、古来稀な歳となる。大した酒でもないのに、ヘロヘロになって帰宅。良い夜だった。