十一月二十日(日)晴れ。
良い天気である。昼から、サリーズバーの忘年会があり、愚妻と出かけた。何とこの時期に、半袖姿で歩いている人を何人か見かけた。確かに、ジャケットを着て歩いていると、汗ばむほどだ。桜木町から、ランドマークタワーに向かうと、日本丸が、全ての帆を広げていた。この様子を、総帆展帆(そうはんてんぱん)と言うそうだ。この日本丸が帆走する姿は美しく、「太平洋の白鳥」と呼ばれていた。
忘年会の会場に行けば、いつもサリーズバーでお会いする仲良しさんばかりで溢れていた。しかし、私は、この後、山梨の石和温泉にて、忘年会があるために、酒を控えた。三時の横浜線に乗らなければならないので、途中でお暇した。
桜木町で、ボヤーッとしていて、電車を乗り過ごした。そのために八王子で「かいじ」に乗る時間がずれて、四十五分も駅の待合室にいることになってしまった。最近は、こういうことが多く、ボケたのかと少々心配である。石和に向かう時は、もうすでに日が暮れて、車窓から紅葉を楽しむことが出来なかった。一時間ほど遅れてホテル着。いつもお世話になっている諸先生にご挨拶をして宴席へ。したたか飲んで、十一時に床に就いた。
良い天気である。昼から、サリーズバーの忘年会があり、愚妻と出かけた。何とこの時期に、半袖姿で歩いている人を何人か見かけた。確かに、ジャケットを着て歩いていると、汗ばむほどだ。桜木町から、ランドマークタワーに向かうと、日本丸が、全ての帆を広げていた。この様子を、総帆展帆(そうはんてんぱん)と言うそうだ。この日本丸が帆走する姿は美しく、「太平洋の白鳥」と呼ばれていた。
忘年会の会場に行けば、いつもサリーズバーでお会いする仲良しさんばかりで溢れていた。しかし、私は、この後、山梨の石和温泉にて、忘年会があるために、酒を控えた。三時の横浜線に乗らなければならないので、途中でお暇した。
桜木町で、ボヤーッとしていて、電車を乗り過ごした。そのために八王子で「かいじ」に乗る時間がずれて、四十五分も駅の待合室にいることになってしまった。最近は、こういうことが多く、ボケたのかと少々心配である。石和に向かう時は、もうすでに日が暮れて、車窓から紅葉を楽しむことが出来なかった。一時間ほど遅れてホテル着。いつもお世話になっている諸先生にご挨拶をして宴席へ。したたか飲んで、十一時に床に就いた。