十一月五日(土)晴れ。
朝から大忙しだった。遅れている機関誌の編集を行ったり、忘年会の案内状を作ったり、群青忌の写真の整理をしたり、とてんてこ舞い。これに加えて、ビルトインコンロのセールスの人が来て、説明を聞いた。また約束していた、「町の電気屋さん」に来てもらい、テレビや照明の相談に乗って頂いた。とりあえず、用事が一段落したのが、四時過ぎ。
慌てて着替えて、出かけた。今日は、カメ&アコちゃんたちとの食事会がある。場所は、カメちゃんのお勧めの「玄品ふぐ」の野毛店。今秋二度目の「ふぐ」である。場所は違うが、やはり初回も「玄品ふぐ」であった。
いやー寒くなると鍋、それも「ふぐ」はいいねぇー。しかし値段が高いのが、行くのを躊躇させる。ふぐ屋に行けば、先付として出てくるのが、「ふぐの皮」の「湯引き」。これを「とおとうみ」という。なぜか、それは「身皮の裏」、すなわち三河の裏の遠江国(とおとうみ)とシャレていうのである。関西の人は分からないかもしれない。ふぐは別名「てっぽう」とか「てっさ」とかいう。ふぐも鉄砲も当たったら必ず死ぬことから来ているそうだ。まあそんなことはどうでも良く、「ヒレ酒」を飲んで綺麗に盛られた「フグの刺し身」を食べる。至福の時である。カメちゃんにすっかりご馳走になって、申し訳なし。その後、サリーの店に転戦。あらら仲良しさんばかりで大盛り上がり。良い一日だった。
朝から大忙しだった。遅れている機関誌の編集を行ったり、忘年会の案内状を作ったり、群青忌の写真の整理をしたり、とてんてこ舞い。これに加えて、ビルトインコンロのセールスの人が来て、説明を聞いた。また約束していた、「町の電気屋さん」に来てもらい、テレビや照明の相談に乗って頂いた。とりあえず、用事が一段落したのが、四時過ぎ。
慌てて着替えて、出かけた。今日は、カメ&アコちゃんたちとの食事会がある。場所は、カメちゃんのお勧めの「玄品ふぐ」の野毛店。今秋二度目の「ふぐ」である。場所は違うが、やはり初回も「玄品ふぐ」であった。
いやー寒くなると鍋、それも「ふぐ」はいいねぇー。しかし値段が高いのが、行くのを躊躇させる。ふぐ屋に行けば、先付として出てくるのが、「ふぐの皮」の「湯引き」。これを「とおとうみ」という。なぜか、それは「身皮の裏」、すなわち三河の裏の遠江国(とおとうみ)とシャレていうのである。関西の人は分からないかもしれない。ふぐは別名「てっぽう」とか「てっさ」とかいう。ふぐも鉄砲も当たったら必ず死ぬことから来ているそうだ。まあそんなことはどうでも良く、「ヒレ酒」を飲んで綺麗に盛られた「フグの刺し身」を食べる。至福の時である。カメちゃんにすっかりご馳走になって、申し訳なし。その後、サリーの店に転戦。あらら仲良しさんばかりで大盛り上がり。良い一日だった。