十二月十五日(土)曇り。
朝食は、千葉産の「サンマの干物」、長野産の「野沢菜の漬物」、もやしの味噌汁。昼は、上の子供と一緒に、ランドマークタワーの中にある「古奈屋」にて「カレーうどん」。初めて入った店だが、そこそこ美味しかったが、私は普通の蕎麦屋のカレーうどんの方が好きだ。ふるーい人間なんでしょうかねぇー。夜は、ブリの刺身、弘明寺の「藤方」の厚揚げ焼き、ナスのオイスター油いため。お供は「黒霧島」。
嬉しいことがあった。パソコンを開けたら大好きなブログ「北面武士」が更新されていた。スペインに旅に出ると、以前のブログにあったので、その旅日記を心待ちにしていたのである。「北面武士」を書いているのは、伊勢の好漢、徳山雅一さん。「伊勢神宮みそぎ研修会」の世話人をしている方で、私は、式年遷宮の「お白石持ち」の際にお世話になり、以後、門下生が「みそぎ会」に参加するたびにお世話になっている。
仕事の都合で外国暮らしが長く、英語にも堪能。仕事や個人旅行で海外を旅する、本物の大陸浪人なのだ。私とは趣味合い、いずれゆっくり一献と思っているが、伊勢と横浜では中々、その機会がない。私のブログは、なぜか写真が一枚しか貼りつけることが出来ないが、「北面武士」の方は、写真日記のようで、文章も上手く、写真と共にとても参考になり楽しめる。
今回のスペイン旅行も、その昔、野村先生のお供で行ったマドリッドのことが書かれている。もう二十六年も前だ。私たちが泊まったのは、ホテル・リッツ。徳山さん同様「プラド美術館」や「王宮」を巡った。偶然にも、普段は「ソフィア王妃芸術センター」に展示してある、ピカソの「ゲルニカ」が何かの都合で、こちらに来ており、その僥倖に喜んだ。宗教画に対する知識は全くないが、有名な「着衣のマハ」「裸のマハ」も見ることが出来た。「北面武士」のブログの中の写真を見ていたら、そんなことを思い出した。是非寄ってみて下さい。
朝食は、千葉産の「サンマの干物」、長野産の「野沢菜の漬物」、もやしの味噌汁。昼は、上の子供と一緒に、ランドマークタワーの中にある「古奈屋」にて「カレーうどん」。初めて入った店だが、そこそこ美味しかったが、私は普通の蕎麦屋のカレーうどんの方が好きだ。ふるーい人間なんでしょうかねぇー。夜は、ブリの刺身、弘明寺の「藤方」の厚揚げ焼き、ナスのオイスター油いため。お供は「黒霧島」。
嬉しいことがあった。パソコンを開けたら大好きなブログ「北面武士」が更新されていた。スペインに旅に出ると、以前のブログにあったので、その旅日記を心待ちにしていたのである。「北面武士」を書いているのは、伊勢の好漢、徳山雅一さん。「伊勢神宮みそぎ研修会」の世話人をしている方で、私は、式年遷宮の「お白石持ち」の際にお世話になり、以後、門下生が「みそぎ会」に参加するたびにお世話になっている。
仕事の都合で外国暮らしが長く、英語にも堪能。仕事や個人旅行で海外を旅する、本物の大陸浪人なのだ。私とは趣味合い、いずれゆっくり一献と思っているが、伊勢と横浜では中々、その機会がない。私のブログは、なぜか写真が一枚しか貼りつけることが出来ないが、「北面武士」の方は、写真日記のようで、文章も上手く、写真と共にとても参考になり楽しめる。
今回のスペイン旅行も、その昔、野村先生のお供で行ったマドリッドのことが書かれている。もう二十六年も前だ。私たちが泊まったのは、ホテル・リッツ。徳山さん同様「プラド美術館」や「王宮」を巡った。偶然にも、普段は「ソフィア王妃芸術センター」に展示してある、ピカソの「ゲルニカ」が何かの都合で、こちらに来ており、その僥倖に喜んだ。宗教画に対する知識は全くないが、有名な「着衣のマハ」「裸のマハ」も見ることが出来た。「北面武士」のブログの中の写真を見ていたら、そんなことを思い出した。是非寄ってみて下さい。