十二月二十四日(月)曇り。
暖冬のせいか、それほど寒くない。寒がり屋の私としては有難い。朝食は、白菜と豚肉のあんかけ、筋子、タラコ、ほうれん草の味噌汁。昼は、筋子のおにぎり一つ。夜は、町内の仲良しさんたちとの月に一度の食事会を「たつ屋」にて。その後、お世話になっている方々と「クリスマス会」があるので出席。Vシネマの帝王と言われている岡崎二郎さんを囲んでの飲み会。「甕雫」の「極」を飲み過ぎて、久しぶりの大破・轟沈。
私の愛用している楠本憲吉の「歳時記」に、忘年会、すなわち「年忘れの宴」は、江戸時代からある民間の慣行であった。とあった。江戸時代にはどんな所で忘年会を行ったのだろうか。そしてどんな肴で飲んでいたのか、何か分かるような本があったならば、是非読んでみたいものだ。
映画館へ行くことがめつきり少なくなった。今年も数えるほどしか行っていない。最近の映画館は、音響や映像もとても良く、更に入場料も安い。特に、私には「シニア割引」という特典もある。八月に「ミッション・インポシブル」を見たのが最後だ。映画館に行かなくなった理由の一つに、トイレがある。どうしても映画の一番良い所、すなわち後半部分に我慢が出来ずトイレに立つ。用を足して席に戻ってくるまで五分程度だろうが、その五分にクライマックスが上映されることが多い。だから、DVDになってから家でのんびりと酒でも飲みながら見る方が落ち着くし、楽しい。
トイレに急ぎながら廊下を小走りに歩いていると、廊下いや老化、老化と言う言葉が頭の中をグルグル回る。困ったものだ。
暖冬のせいか、それほど寒くない。寒がり屋の私としては有難い。朝食は、白菜と豚肉のあんかけ、筋子、タラコ、ほうれん草の味噌汁。昼は、筋子のおにぎり一つ。夜は、町内の仲良しさんたちとの月に一度の食事会を「たつ屋」にて。その後、お世話になっている方々と「クリスマス会」があるので出席。Vシネマの帝王と言われている岡崎二郎さんを囲んでの飲み会。「甕雫」の「極」を飲み過ぎて、久しぶりの大破・轟沈。
私の愛用している楠本憲吉の「歳時記」に、忘年会、すなわち「年忘れの宴」は、江戸時代からある民間の慣行であった。とあった。江戸時代にはどんな所で忘年会を行ったのだろうか。そしてどんな肴で飲んでいたのか、何か分かるような本があったならば、是非読んでみたいものだ。
映画館へ行くことがめつきり少なくなった。今年も数えるほどしか行っていない。最近の映画館は、音響や映像もとても良く、更に入場料も安い。特に、私には「シニア割引」という特典もある。八月に「ミッション・インポシブル」を見たのが最後だ。映画館に行かなくなった理由の一つに、トイレがある。どうしても映画の一番良い所、すなわち後半部分に我慢が出来ずトイレに立つ。用を足して席に戻ってくるまで五分程度だろうが、その五分にクライマックスが上映されることが多い。だから、DVDになってから家でのんびりと酒でも飲みながら見る方が落ち着くし、楽しい。
トイレに急ぎながら廊下を小走りに歩いていると、廊下いや老化、老化と言う言葉が頭の中をグルグル回る。困ったものだ。