白雲去来

蜷川正大の日々是口実

懐かしい映像をYouTubeで見た。

2021-03-09 17:24:03 | 日記

3月7日(日)曇り。

昨日と打って変わって寒い日である。昨年のブログを見ると2月の後半にはウグイスの声を聞いたが、今年はまだ一度も聞いていない。まさかコロナには関係ないだろうな。昼食を兼ねた朝食は、自宅の近くにある中華の食材の「好」の餃子にワンタンスープ。夜は、牛丼、めんたいこ、ざるそば。日曜日なのに休肝日とした。左党なので普段はあまり甘いものを食べないが、アレ、なぜ酒飲みのことを「左党」というのか・・・。便利なものでPCでググるとすぐ出てくる。これじゃ百科事典がなくなるわけだ。つまり、江戸時代、大工や鉱夫が右手に槌、左手にノミを持つことから右手のことを「槌手」、左手のことを「ノミ手」と言いました。この「ノミ手」が「飲み手」と同じ発音だったため、ダジャレのような感覚で、お酒飲みのことを「左利き」と呼ぶようになりました。「左党」もその派生語とされています。とういうことです。

そうそう甘い物の話。好きなものが幾つかある。六花亭の「バターサンド」、小川軒の「レーズンウイッチ」、ねんりん家のり「バームクーヘン」などだ。当然酒のつまみにはならないので、もっぱら食べるときは昼間でコオヒイのお供である。家族がそれぞれ自分の分に名前を書くので、勝手に食べると怒られるのが残念。

何気なくYouTubeを見ていたら「グループサウンズ(GFS)リバイバル」というものがあって見入ってしまった。ゴールデンカップスのディブ平尾、マモル・マヌーのお二人、ジャガーズの岡本信、シャープホークスの安岡力也、カーナビーツのアイ高野。皆さん亡くなられてしまった。それぞれのヒット曲に自分の青春時代が重なる。バンドの後ろで踊っているダンサーがもろ60年代を演出していた。当時は、彼女たちのことをゴーゴーガールと呼んでいた。サリー姐さんも若かりし頃にゴーゴーガールでステージに立っていた。そのころ一番「ナウイ」(笑)仕事だった。※写真は、当時のゴーゴーガール。但、本文とは関係ありません。


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