白雲去来

蜷川正大の日々是口実

聖火の下に悔いなく競う、今輝く若人我ら。

2021-03-30 12:55:04 | 日記

3月29日(月)晴れ。

たまに「蜷川さん。酔狂亭って広いのですか」と聞かれることがある。私は、「大して広くはありませんが庭には築山があって小川が流れていますよ」。と答える。そそっかしい人は驚くが、何「質の流れに、借金の山」ですよ。皆さん、納得して大笑い。

あの日ローマでながめた月が、今日は都の空照らす。昭和39年の東京オリンピックの際に歌われた「東京五輪音頭」である。聖火リレーか始まったが、何とかコロナ禍の下で日本人の団結の力を世界の人たちに示して貰いたいものだ。

この日のために磨いた技と、この日のために鍛えた体、聖火の下に悔いなく競う、今輝く若人我ら。

朝7時に朝食。ポークソーセージ、オムレツ、ほうれん草の味噌汁。昼は、ソースチャーハンに小さいチキンラーメン。夜は、スキヤキ、さつま揚げ、シラスおろし。酔狂亭にて独酌。札幌の後輩に感謝しつつ、思い切って「伊佐美」の封を切った。


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書籍の電子化に挑戦。

2021-03-30 12:23:15 | 日記

4月28日(日)曇り。

のんびりと起きた朝食は、肴の粕漬け、シラス、アサリの味噌汁。昼は、上の子供が作ったレーズン入りのケーキ。夜は、マグロとカツオの刺身。能登屋のもやし揚げ。お供は「黒霧島」。酔狂亭にて独酌。

現在使用しているスキャナーはエプソンのGT-X820という専用機。中々性能が良く、もう長いこと使っている。しかし、枚数の多いものや、雑誌の入力には手間がかかって向いていない。たまに海外からの本の注文が入るのだがEMSだと日にちがかかる上に、不着でも保証されない。そこで、雑誌を簡単にコピーできる富士通の「スキャンスナップ」と言うものを買うことにした。5万円近くもするので頭が痛いが、海外へはPDFで送れるし、更にこれまで絶版となっている『友よ山河を亡ぼすなかれ』や『死んでも男』といった本を、電子書籍化して保存しようと思ったからだ。

世の中はどんどん進んで行く。何とか遅れないようにしなれければ。何たって、転ぶと、コロッではなく、コキと音のする今日この頃だから。


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