3月19日(金)晴れ。
夕方5時30分より、みなとみらいのホテルのとても眺めの良い部屋で「五人の古希を祝う会」。その五人とは、サリー、みっちゃん、しんちゃん、カズオさんにマ~坊(私のことです)」。企画立案はサリー姐さん。折角のホテルの食事会も、時短にソーシャル・デスタンスとかで大きなテーブルに四人のみ。25名ほどが集まったが、もちろん皆さんお知り合い、と言うより仲良しさん。まあサリーズバーのご常連。
幼馴染の皆さんも、気が付けば古来稀な歳となった。当然ながら実感がないのは私だけではないだろう。
朝廷から戻ってくると、毎日のように春着を質に入れ、いつも、曲江のほとりで泥酔して帰るのである。
酒代の借金は普通のことで、行く先々にある。この人生、七十まで長生きすることは滅多にないのだから、(人生七十古来稀)今のうちにせいぜい楽しんでおきたいのだ。「古稀」の語源となった杜甫の「曲江」の一節である。
サリー姐さんや同期の皆さん、友人に感謝した一日でした。