白雲去来

蜷川正大の日々是口実

五人の古希を祝う会。

2021-03-22 12:22:03 | 日記

3月19日(金)晴れ。

夕方5時30分より、みなとみらいのホテルのとても眺めの良い部屋で「五人の古希を祝う会」。その五人とは、サリー、みっちゃん、しんちゃん、カズオさんにマ~坊(私のことです)」。企画立案はサリー姐さん。折角のホテルの食事会も、時短にソーシャル・デスタンスとかで大きなテーブルに四人のみ。25名ほどが集まったが、もちろん皆さんお知り合い、と言うより仲良しさん。まあサリーズバーのご常連。

幼馴染の皆さんも、気が付けば古来稀な歳となった。当然ながら実感がないのは私だけではないだろう。

朝廷から戻ってくると、毎日のように春着を質に入れ、いつも、曲江のほとりで泥酔して帰るのである。
酒代の借金は普通のことで、行く先々にある。この人生、七十まで長生きすることは滅多にないのだから、(人生七十古来稀)今のうちにせいぜい楽しんでおきたいのだ。「古稀」の語源となった杜甫の「曲江」の一節である。

サリー姐さんや同期の皆さん、友人に感謝した一日でした。


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切るほどの髪がなくても身だしなみ。

2021-03-22 11:48:46 | 日記

3月18日(木)晴れ。

朝食は、大好きな笹カレイの干物、寿雀卵の生卵、小チキンラーメン。昼は、ソースチャーハン、新玉ねぎのスープ(ウエィパー使用)。夜は、マグロの刺身、茹で豚、タケノコ揚げ。お供は「黒霧島」。酔狂亭にて独酌。

21日に緊急事態宣言が全面的に解除になるとのことだが、一体何が、どう変わるのか良く分からん。行動の自粛、飲み屋の時短。こんなことでコロナが減るとは到底思えない。何とか法改正して、一週間ぐらい、一都三県を完全にロックダウンしてはどうか。一週間ぐらい、大して食べなくても死にゃしない。ダラダラと延長するより、ガツンとやった方が効果があると思うのだが。

午後から床屋へ。大して切るほど髪の毛がないが、一応身だしなみ。床屋さんとの付き合いは長く、これまで5軒ほどしか変えていない。一番長かったのは、関内にあったSさんのお店で30年以上通った。この10年くらいは自宅の近くのお店を2軒。今は、Kという床屋さんに決めている。小、中学生の頃に通っていた床屋さんがまだ営業している。店名が同じなので、ずっーとやっていると思うが、同じ店主なのだろうか。

 


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