3月26日(金)晴れ。
良い天気である。早めに起きたのだが、PCの周りの整理や、機関誌の原稿の段取りなどをしていたらあっという間に昼近くになった。昨日は、休肝日としたので今朝の体調は良好。のそのそと起きてきた下の子供と一緒に、久しぶりに伊勢佐木町の「モハン」へ。日替わりランチセット、「チキン・モグライー柔らかなチキン、ゆで卵と挽肉のマイルドなカレー」、焼きたて「ナン」にサラダとヨーグルトにコオヒイ。¥980なり。食後は有隣堂にて封筒や便箋などの事務用品の買い物。そして事務所で一時間ほど片付けして自宅に戻る
五時に、読者のNさんと野毛で待ち合わせ。Nさんは何年か前に、昨年の6月に亡くなられた古谷喜久男さんに紹介された人。船関係の仕事をしており、年に何回か、何か月か船から降りて、酒と戯れている。中華街、野毛がホームグラウンドとのことだが、横浜人の私は両方ともあまり馴染みがない。こよなく愛するのは関内。でもコロナで最近は、とんとご無沙汰である。Nさんがご推薦のお店は、野毛では老舗の「山荘」というバーの名店。このお店が、今の所に移る随分前に一度行ったことがある。Nさんのキープボトル、IWハーパーのソーダー割りをしばらく飲んでから、関内に転戦。最近開店した「米婆ア(BER)」。サリーファミリーの集まるお店。「黒霧島」を一本空けてNさんは霧にむせぶ夜に消えていった。私は、終着駅の「サリーズバー」へ。時短で、九時前には店を出た。月がとっても青いから遠回りして帰ろうかとも思ったが、空いているお店もないので帰った。時短は懐にも優しいかもしれない。