三月二十一日(水)晴れ。
良い天気である。しかし、四年前ぐらいから突然花粉症になってしまい、この時期はかなり辛い。考えてみれば、日本中で花粉症に悩む人が大勢いるにもかかわらず、国は、何の有効的な手段を用いようともしない。早い段階で、杉の花粉を切ったり、切っても札使えない杉の木を間引きするくらいのことができないのだろうか。震災の復興もそうだが、全く政府は無策で無能な連中が集まっている、としか思えない。
復興庁なんかも霞が関におかないで、それこそ十年、二十年と言った復興になるのだろうから、福島か宮城県に復興庁を置いて、権限を任せてしまう。非常時なんだから、余り過去の条例や法律に縛られないように迅速にことを進めるべきではないか。恐らく、そう思っている人が多いと私は思う。
瓦礫の処理を他府県に依頼することも大切な「絆」かもしれないが、将来的に使うことのできる大型の処分場を東北に作って、産廃処理のモデル地域とする。そうすれば雇用の促進にもむなると思うのは、私のような素人の考えでしょうかねェ―。
そうそう、今日で満六十一歳となった。早生まれだから六十二歳の人と同級生である。あーあ六十一かよー。自分では、若いつもりでいるが、立派な爺だ。ふと鏡に映った自分の顔を見ると、歳は隠せない。本当に老いた自分がそこにいておののくことがある。しかたないか。
今日は、大行社の幹部会議で東京行き。一時半から会議、役員の一人として挨拶をさせて頂いた。終了後、田町駅にて友人と待ち合わせ。お茶でもと思ったら、隣に一杯飲み屋が店を開いていたので、誘われるように入ってしまった。昼間なのて、余り酔わないようにと軽く飲んでも、気が付けば二時間ほど。自宅では、家族が待っているので、最大戦速で帰宅した。
子供たちが、あんこ入りのパンケーキを作って、私の誕生日を祝ってくれた。久しぶりに家族で清水苑にて食事。途中、社友の松本佳展君が、小枝ちゃんとの誕生日プレゼントを届けてくれた。前から飲みたかった「一粒の麦」が三本。これは凄い。小枝ちゃんからはGAPのTシャツにパンツに靴下。そして、「フクイのカレー」で有名な社友の福井さんからは、大好きな「味噌煮込みうどん」と「しるこサンド」が届いた。有難うございました。
※小枝ちゃん有難う。勝負パンツにします。勝負と言ってもロト6ですが。
※「一粒の麦」と沖縄に行った際に友人から頂いた島酒。日曜日には、「酔狂亭」を開店しようかなぁー。
※子供たちが作ってくれた。あんこ入りのパンケーキ。本当は自分たちが食べたかったんじゃないの。