13日の戸塚記念を勝ったロングウェーブ。この馬はウイングアローの産駒です。
デビューは3歳1月。3戦目に名古屋の交流レースで初勝利。阪神で2勝目を上げ,オープン3着を挟んで芝のダービー指定オープンに出走するも13着に大敗。この後,ダートに狙いを定め,オープンを勝った後,重賞を4連勝。降雪の影響で水沢での開催になったダービーグランプリは2着に敗れ,大レース制覇はお預けとなりました。ただし,3歳にしてこの年のJRA賞の最優秀ダート馬に選出されています。
4歳時は5戦したものの2着2回,3着3回。5歳になって平安ステークス5着をステップにフェブラリーステークスを優勝。大レース制覇を果たしました。これで管理する工藤調教師が定年のために引退。3歳時の主戦騎手で,騎手引退後調教師に転向した南井厩舎に転厩。緒戦の帝王賞は武豊騎手で5着に負けましたが,岡部幸雄騎手に替わってブリーダーズゴールドカップを制覇。南部杯は距離不足もあり2着でしたが,記念すべき第1回ジャパンカップダートを優勝。大レース2勝で2度目の最優秀ダート馬に選出されました。
6歳時はフェブラリーステークスから。検量のやり直しというアクシデントがあり2着。休養を挟みブリーダーズゴールドカップを連覇。南部杯5着を挟みジャパンカップダートへ。岡部騎手が休養のため横山典弘騎手で,クロフネには大きく離されたものの2着は確保。その後,2戦して引退しました。
日本では芝である程度の実績を残していないと有力な繁殖牝馬に恵まれない傾向があり,種牡馬としてはまだ重賞の勝ち馬が輩出していません。
明日は取手記念の2日目優秀,助さん格さん賞です。並びは僕の予想で,新田-神山-稲村の東日本,永井-山口の岐阜,佐々木-小倉の四国,残った村上に大塚で,4分戦ではないかと思います。
分かりやすく,肯定文の命題の方で考えます。属性attributumは無限infinitumであるという命題は一見して真の命題です。そしてこれが真の命題であるというとき,僕はこの命題文が,属性の本性を含意した命題文であると考えるのです。つまり僕が理解するこの命題文の意味とは,属性はその本性essentiaにおいて無限である,あるいは,属性の本性には属性が無限であるということが属するというようなことになります。属性と同じように自己の類に無限であるにしても,その原因によって無限であるといわれる無限様態modus infinitusの場合には,この解釈が妥当しないことに注意してください。
さて,第二部定義二によれば,事物とその事物の本性というのは,一対一で対応しあうということになっています。したがって,事物とその事物の本性の関係は,それを命題文の形で示した場合に,ここでいっている等価性というものがあることになります。よって,属性の本性に,属性が無限であるということ,より正確にいうなら、属性の本性に属性が自己の類において無限であるということが属するのであれば,この命題文の主語と述語を入れ替えた,無限であるものは属性であるという命題も,実は真の命題でなければならないのです。そこで,いかなる意味でこの命題が真の命題であるといい得るのかということが問題になっていると僕は思います。
デビューは3歳1月。3戦目に名古屋の交流レースで初勝利。阪神で2勝目を上げ,オープン3着を挟んで芝のダービー指定オープンに出走するも13着に大敗。この後,ダートに狙いを定め,オープンを勝った後,重賞を4連勝。降雪の影響で水沢での開催になったダービーグランプリは2着に敗れ,大レース制覇はお預けとなりました。ただし,3歳にしてこの年のJRA賞の最優秀ダート馬に選出されています。
4歳時は5戦したものの2着2回,3着3回。5歳になって平安ステークス5着をステップにフェブラリーステークスを優勝。大レース制覇を果たしました。これで管理する工藤調教師が定年のために引退。3歳時の主戦騎手で,騎手引退後調教師に転向した南井厩舎に転厩。緒戦の帝王賞は武豊騎手で5着に負けましたが,岡部幸雄騎手に替わってブリーダーズゴールドカップを制覇。南部杯は距離不足もあり2着でしたが,記念すべき第1回ジャパンカップダートを優勝。大レース2勝で2度目の最優秀ダート馬に選出されました。
6歳時はフェブラリーステークスから。検量のやり直しというアクシデントがあり2着。休養を挟みブリーダーズゴールドカップを連覇。南部杯5着を挟みジャパンカップダートへ。岡部騎手が休養のため横山典弘騎手で,クロフネには大きく離されたものの2着は確保。その後,2戦して引退しました。
日本では芝である程度の実績を残していないと有力な繁殖牝馬に恵まれない傾向があり,種牡馬としてはまだ重賞の勝ち馬が輩出していません。
明日は取手記念の2日目優秀,助さん格さん賞です。並びは僕の予想で,新田-神山-稲村の東日本,永井-山口の岐阜,佐々木-小倉の四国,残った村上に大塚で,4分戦ではないかと思います。
分かりやすく,肯定文の命題の方で考えます。属性attributumは無限infinitumであるという命題は一見して真の命題です。そしてこれが真の命題であるというとき,僕はこの命題文が,属性の本性を含意した命題文であると考えるのです。つまり僕が理解するこの命題文の意味とは,属性はその本性essentiaにおいて無限である,あるいは,属性の本性には属性が無限であるということが属するというようなことになります。属性と同じように自己の類に無限であるにしても,その原因によって無限であるといわれる無限様態modus infinitusの場合には,この解釈が妥当しないことに注意してください。
さて,第二部定義二によれば,事物とその事物の本性というのは,一対一で対応しあうということになっています。したがって,事物とその事物の本性の関係は,それを命題文の形で示した場合に,ここでいっている等価性というものがあることになります。よって,属性の本性に,属性が無限であるということ,より正確にいうなら、属性の本性に属性が自己の類において無限であるということが属するのであれば,この命題文の主語と述語を入れ替えた,無限であるものは属性であるという命題も,実は真の命題でなければならないのです。そこで,いかなる意味でこの命題が真の命題であるといい得るのかということが問題になっていると僕は思います。