記念競輪には必ずサブタイトルが付いていまして,取手記念は水戸黄門賞。というわけで2日目優秀(動画)は助さん格さん賞という名前だったわけです。
並びは昨日の予想通りで,残り2周のバックでまず前に出たのが村上選手。佐々木選手は内で下がり,外へ永井選手。そのまま永井選手が打鐘で村上選手を叩いて先行。このラインに新田選手が続き,村上選手は内で詰まって後退。バックに入ると早くも3番手から新田選手が発進。後方でもつれが生じ,佐々木選手と小倉選手が落車。この影響があったか,稲村選手は離れてしまいましたが,新田選手と神山選手できれいに捲りきって直線勝負。結局,新田選手が最後まで頑張って1着,神山選手が2着で,永井選手の番手から神山選手の後ろにスイッチした山口選手が3着となっています。なお,大塚選手は失格。
永井選手の先行はこのメンバーでは予想されたところで,ほかの自力3人は3番手がほしかったところと思います。,中でも新田選手は器用なタイプで,うまくその位置を確保。発進も少し早いのではないかと思えましたが,先日まで自力を使っていた神山選手に抜かせなかったのですからベストのタイミングであっということでしょう。どちらかといえば自力型でも混戦に強いタイプで,決勝も今日のようなメンバー構成になれば,十分にチャンスがあるのではないかと思います。
事物とその本性は等価関係にあるのですから,属性の本性に自己の類において無限であるということが含まれることに考慮して,属性は無限であるという命題を真の命題であるとみなすならば,このことの意味からして,無限であるものは属性であるという命題もまた真の命題でなければならないわけです。しかし,もちろんこの命題を,この命題文のままに素直に受け取るとすれば,これは無限であるものはすべて属性であるという意味になってしまいますから,これは偽の命題なのであって,真の命題であると考えることができません。よって,この命題の意味の理解には,属性は無限であるという命題を,属性の本性という観点に訴えてこれを真の命題であると結論付けたのと同様の方法が必要となると思います。
すなわち,属性の本性に自己の類において無限であるということが含まれるのであれば,事物と本性との関係からして,その本性のうちに自己の類において無限であるものは,属性だけであるということが出てきます。そこで,無限であるものは属性であるという命題については,これをそのような意味で理解すれば,これは真の命題であると考えることができます。よって,各々の命題文を否定文に換えた,無限であるものは属性ではないという命題と,属性は無限ではないという命題については,それぞれを偽の命題と考えることができ,よって,属性が無限であるものによって限定されるということは,これらの命題文との関係においても生じていないといえるでしょう。僕が属性の場合には,無限様態と同様の問題は生じていないと考える理由は,以上のような点に依拠しているのです。
並びは昨日の予想通りで,残り2周のバックでまず前に出たのが村上選手。佐々木選手は内で下がり,外へ永井選手。そのまま永井選手が打鐘で村上選手を叩いて先行。このラインに新田選手が続き,村上選手は内で詰まって後退。バックに入ると早くも3番手から新田選手が発進。後方でもつれが生じ,佐々木選手と小倉選手が落車。この影響があったか,稲村選手は離れてしまいましたが,新田選手と神山選手できれいに捲りきって直線勝負。結局,新田選手が最後まで頑張って1着,神山選手が2着で,永井選手の番手から神山選手の後ろにスイッチした山口選手が3着となっています。なお,大塚選手は失格。
永井選手の先行はこのメンバーでは予想されたところで,ほかの自力3人は3番手がほしかったところと思います。,中でも新田選手は器用なタイプで,うまくその位置を確保。発進も少し早いのではないかと思えましたが,先日まで自力を使っていた神山選手に抜かせなかったのですからベストのタイミングであっということでしょう。どちらかといえば自力型でも混戦に強いタイプで,決勝も今日のようなメンバー構成になれば,十分にチャンスがあるのではないかと思います。
事物とその本性は等価関係にあるのですから,属性の本性に自己の類において無限であるということが含まれることに考慮して,属性は無限であるという命題を真の命題であるとみなすならば,このことの意味からして,無限であるものは属性であるという命題もまた真の命題でなければならないわけです。しかし,もちろんこの命題を,この命題文のままに素直に受け取るとすれば,これは無限であるものはすべて属性であるという意味になってしまいますから,これは偽の命題なのであって,真の命題であると考えることができません。よって,この命題の意味の理解には,属性は無限であるという命題を,属性の本性という観点に訴えてこれを真の命題であると結論付けたのと同様の方法が必要となると思います。
すなわち,属性の本性に自己の類において無限であるということが含まれるのであれば,事物と本性との関係からして,その本性のうちに自己の類において無限であるものは,属性だけであるということが出てきます。そこで,無限であるものは属性であるという命題については,これをそのような意味で理解すれば,これは真の命題であると考えることができます。よって,各々の命題文を否定文に換えた,無限であるものは属性ではないという命題と,属性は無限ではないという命題については,それぞれを偽の命題と考えることができ,よって,属性が無限であるものによって限定されるということは,これらの命題文との関係においても生じていないといえるでしょう。僕が属性の場合には,無限様態と同様の問題は生じていないと考える理由は,以上のような点に依拠しているのです。