風邪っ引きの言い訳ふたつ 2014年03月10日 | 日々 今日は東京大空襲の日。 老母81歳は、疎開していた。 戦中には10代だったが、記憶は曖昧になりつつある。 今のうちに、聞けることは聞いておかなきゃ。 警報が鳴ればすぐに防空壕へ入ったそうだが、 母の二人の姉などは、物干し場から空襲を眺めたりしたそうだ。 よほど遠かったのか? 「感覚が、おかしくなるのよね」 市街が戦場になるということはおそろしい。 子どもがそれを素早く受け入れるということはも . . . 本文を読む