靴の補高に関わる人々 2017年07月06日 | からだ [あらすじ] パーキンソン病の前傾姿勢と、股関節全置換手術の結果の脚長差とで、 重心が爪先にかかり、ウオノメが3個づつできている老母84歳。 動きづらい、痛い、歩きたくない、歩かない、動きづらい、の悪循環。 手術の後、リハビリに通っていた病院では、 理学療法士が靴の補高を提案した。 しかし、大学病院の執刀医がそれに反対した。 このときの療法士と執刀医のやりとりを患者である母は目の前で見ており、 . . . 本文を読む