犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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猿面冠者

2017年07月30日 | 国語真偽会
[あらすじ] 現代日本書道の源流、比田井天来の故郷である望月には、 馬と姫様の悲恋物語が伝わる。 唐の三大書家の一人、欧陽詢(おうよう・じゅん)はひどい猿顔だったという。 うっかり目の前でくすりと笑った部下もいたそうだ。 『補江総白猿伝』という伝奇小説までできてしまった。 作者は知られていない。 バレるとまずかったからだろう。つまり、欧陽詢の生前から語られていたのかもしれない。 半七捕物帳で知 . . . 本文を読む
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