車やバイクや自転車に乗って移動していて感じることがある。
朝よりも、夕方のほうが、歩行者の動きがあぶない。
というのも、朝は皆、目的に向かって歩いている。
しかし、夕方はぐちゃぐちゃなのだ。
朝、学校に向かって歩く。駅に向かって歩く。
方向性があり、進路がぶれない。
動きに予測がつき、実際に予測から外れない動きをする。
しかし夕方はこうはいかない。
子どもの動きはてんでんばらばら、おとなも目的が様々。
街の中を縦横無尽に動いている。
どちらへ向かうか予測しにくい上、予測に無い動きもする。
昨日は、角から出るときには左右を見て、相手を自分が認識していることを伝えよう
ということを書いた。
そんなもん、序の口である。
左右を見るだのなんだのと言う前に、やってほしいことがある。
自分が歩いている、進行方向を見ろよ。
スマホいじりのことを言っているのではない。
そんなもんに頼らずとも、前を見ずに歩いている人は結構いる。
何が有ったのか振り返りながらとか、
左右を見るのは良いけれど、どちらかをずーっと見ているのでもう片方はまるで見ないとか、
子どもに至っては、友達と数人でかたまりになって、先頭の子は後ろ歩きをしているとか。
こちらが乗り物の場合だけでなく、歩行者同士だったとしても、ある。
前を見ない人が前方からずんずん迫って来る、ということは意外に多い。
車やバイクや自転車に乗っていて事故になった場合、
よく指摘されるのは「前方不注意」だ。
しっかり前を見てれば事故にはならなかったでしょ、というお咎めである。
歩くときだってそれが基本だと思うんだがなあ。
前を見ずに前進する。
挑戦的だなあ。
朝よりも、夕方のほうが、歩行者の動きがあぶない。
というのも、朝は皆、目的に向かって歩いている。
しかし、夕方はぐちゃぐちゃなのだ。
朝、学校に向かって歩く。駅に向かって歩く。
方向性があり、進路がぶれない。
動きに予測がつき、実際に予測から外れない動きをする。
しかし夕方はこうはいかない。
子どもの動きはてんでんばらばら、おとなも目的が様々。
街の中を縦横無尽に動いている。
どちらへ向かうか予測しにくい上、予測に無い動きもする。
昨日は、角から出るときには左右を見て、相手を自分が認識していることを伝えよう
ということを書いた。
そんなもん、序の口である。
左右を見るだのなんだのと言う前に、やってほしいことがある。
自分が歩いている、進行方向を見ろよ。
スマホいじりのことを言っているのではない。
そんなもんに頼らずとも、前を見ずに歩いている人は結構いる。
何が有ったのか振り返りながらとか、
左右を見るのは良いけれど、どちらかをずーっと見ているのでもう片方はまるで見ないとか、
子どもに至っては、友達と数人でかたまりになって、先頭の子は後ろ歩きをしているとか。
こちらが乗り物の場合だけでなく、歩行者同士だったとしても、ある。
前を見ない人が前方からずんずん迫って来る、ということは意外に多い。
車やバイクや自転車に乗っていて事故になった場合、
よく指摘されるのは「前方不注意」だ。
しっかり前を見てれば事故にはならなかったでしょ、というお咎めである。
歩くときだってそれが基本だと思うんだがなあ。
前を見ずに前進する。
挑戦的だなあ。
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