
[あらすじ] 20年愛用したヘルメットを塗装し直したイキオイで、かっこよくした。
途中経過はいろいろあるのだが、イキナリほぼ完成!
なんだかキレイに塗れているではないか。
そう、ガッチャマンである。
『科学忍者隊ガッチャマン』は、1972年10月~1974年9月放映。
ワタクシが3~5歳のご幼少のみぎりのことである。
誰だ!誰だ!誰だーー!で始まるテーマソングは『ガッチャマンの歌』。
作曲は小林亜星、作詞は竜の子プロ文芸部、唱うは子門真人。
この詞がなかなか良い。
一番は、空・白、二番は海・青、三番は人の世・赤といったイメージ。
連想でつながる歌詞は、憶えやすくて良い。
歌ってみる立場としては、憶えやすい歌詞というのは、ありがたい。
フルコーラスやってやろう、という気になる。
というわけで、ヒーローものトロンボーン吹き語りをやりました。
https://www.youtube.com/watch?v=8leBWwqBNYc
動画では、写真には無い部品がヘルメットに加わっていたりして。
ところで、ガッチャマンというのは、リーダーの大鷲の健一人のことであって、
全体は科学忍者隊と言うのが正しいようだ。
してみるとこの歌は健についてのみ歌っているわけだし、
作品タイトルも実は彼一人が主人公であることを示している。
なんてなこたあどうでもいい。
私にとって重要なのは、
ヘルメットかぶって吹き語りをするのはとってもしんどい、
ということだけだ。
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