サイモンとガーファンクルの『ミセス・ロビンソン』の歌詞を翻訳して、
『ミセス・パーキンソン』というタイトルにして日本語の詞で歌ったよ。
https://www.youtube.com/watch?v=lyVd8uB7PTA
老人ホームで暮らす母は、パーキンソン病ヤールIV度だ。
歌詞を最初に作ったのは何年も前だったので、
今よりも体調は良かった。
だから、自分でシルバーカーを押して投票所へ歩いて行く表現などが入っている。
何年も温存してイタミかけていたネタだった。
早く録音してアップして、ケリをつけたかった。
相棒のベースやまちゃんに都合を聞くと、
2月28日が良い、と言う。
そりゃいいや。
その日は母の誕生日だ。
昭和8年生まれなので、88歳におなりだ。
※
『ミセス・パーキンソン』の歌詞の中で、
ジェリー藤尾さんに登場いただいた。
元の歌詞では、「ジョー・ディマジオどこへ行った」的なことを言っている。
ジェリー藤尾とはなんとジョー・ディマジオに語呂が合うのだ。
という繋がりで、『遠くへ行きたい』も演奏した。
つくづく難しい歌だ。
シンプルな歌詞なので、意味をどう捉えるか、いろいろ考えられる。
https://www.youtube.com/watch?v=P-kr8CDkafc
※
淡々と書いているけど、
けっこうすごく見て欲しい。
見て欲し過ぎてどう書いていいかもうわかんねえわ。
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