犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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机を塗り替える オイルステイン篇

2019年12月17日 | Do it myself
[あらすじ] 汚れた机の塗装を塗り替えるよ。
透明色のペンキをディスクグラインダーで完全に剥がした。

オイルステインを一度塗りしたのが写真の状態。
この後、二度塗りするつもりだ。

塗装は何でも、一度でしっかり塗ろうと思っても、そうそううまくいかない。
一度目は、隙間を残さないことを目的に、塗る。
広がりやすいように、塗料は若干薄めの方が、塗りやすい気がしている。

自分の実感でそう心がけているだけなので、
実際に塗装の知恵としてどういうことが言われているのか、実はあまりよく知らない。

二度目は、一度目の塗装の上から塗ることになる。
だから、一度目がしっかり乾いた後にすること。
じゃないと、二度目の塗料で一度目の塗装が溶けてしまう。
すると、ヨレだのムラだのができてしまう。

一度目の塗装の上だから、スムーズに塗れる。
表面の仕上がりを意識して塗る。



一回のブログの中に写真をいくつも使うことをしないでいる。
写真をケチっているだけでございます。
すると、工程や行程が話題の時には不都合だ。
やっぱり、一つの話の流れの中で写真を掲載していく方法も使えよ、
と思う。
思うだけ。

一工程で一回の記事にしていたら、
机を塗り替えるだけの話題で何日かかることやら。
と思う。
思うだけ。



丁寧に仕上げたい。と思っている一方で、
無精である。

オイルステインを塗る、となったら、
塗料を皿に出して、布に浸み込ませて、
それを板に押し込むように、円を描くように、塗る。

というのが良いだろうなーと思いながら、
手近に有ったキッチンペーパーを手に持って、
その上にボトルを傾ける。

ジャバ。

やっぱりね、こぼしましたよ。
これから塗ろうっていう机の天板の、白い板の上に、
オイルステインをぼっちゃりこぼした。

慌てて、拡げる。

しかし、やっぱり最初にたっぷりこぼした周辺が、
濃いめになる。
まったく。わかっていながら、やらかす。

まあ、いいや。
二度塗りすればなんとなく均一感も出てくるだろう。

つづく
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