![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/b7/4ceba18a5ef4cf17e0d8e0b506daa8bf.jpg)
庭の木の中でも、櫨(ハゼ)は高く伸びている。
庭であんまりバカデカくなられても困る。
高く育つのを止めるために上の枝を詰めりゃいいのだろうが、
それがもう高くてやりにくいほどに伸びている。
フン、なるようになるさ。ケセラニワ。
ひときわ美しい紅葉も、先日の風でほとんど落ちた。
しかし、実は残っている。
スラリと伸びてきれいに枝分かれした先に、
ゴシャゴシャと房が付いている木があれば、櫨だ。
その櫨に、毎朝一羽のカラスが食事に来る。
いや、個体を見分けられないから、一羽かどうかは分からないのだが、
一度に来るのは一羽だけで、日に何度も来るという様子でもない。
野鳥の個体を見分けるのはちょいと無理そうだ。
ツグミは少し羽模様が違うという話だ。
鳩は羽色に個性があるが、それでも似たような者が多い。
カラスなんぞ、どこに個性を求めれば良いのか。
鳥という字は見てそのまま、象形文字である。
中国の古く信頼される辞典『説文解字』に、
「カラスは真っ黒けで目がどこだかわかんないから、
鳥の字から目の印の線を取っ払ってカラスって字にしたんだぜ」
と書いてある。
そんなこと言うヤツらの目のほうがアヤシイもんだ、という
証拠写真を。
庭であんまりバカデカくなられても困る。
高く育つのを止めるために上の枝を詰めりゃいいのだろうが、
それがもう高くてやりにくいほどに伸びている。
フン、なるようになるさ。ケセラニワ。
ひときわ美しい紅葉も、先日の風でほとんど落ちた。
しかし、実は残っている。
スラリと伸びてきれいに枝分かれした先に、
ゴシャゴシャと房が付いている木があれば、櫨だ。
その櫨に、毎朝一羽のカラスが食事に来る。
いや、個体を見分けられないから、一羽かどうかは分からないのだが、
一度に来るのは一羽だけで、日に何度も来るという様子でもない。
野鳥の個体を見分けるのはちょいと無理そうだ。
ツグミは少し羽模様が違うという話だ。
鳩は羽色に個性があるが、それでも似たような者が多い。
カラスなんぞ、どこに個性を求めれば良いのか。
鳥という字は見てそのまま、象形文字である。
中国の古く信頼される辞典『説文解字』に、
「カラスは真っ黒けで目がどこだかわかんないから、
鳥の字から目の印の線を取っ払ってカラスって字にしたんだぜ」
と書いてある。
そんなこと言うヤツらの目のほうがアヤシイもんだ、という
証拠写真を。
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