昨日(12月24日土曜日)の午後6時に、近所のスーパーへ買い物に行った。
フツウに普段の買い物に行ったのだが、異様な雰囲気に驚いた。
店内に客はまばらで、生鮮売り場の隅には段ボールが詰まれて店員が品出ししている。
あれー?今日は店卸しか何かで閉店が早いんだっけ?
などと、のんびり思う。
違う。
どこのご家庭も家で既にクリスマスパーティー。
スーパーはこの時間から正月準備の売り出しに切り替えでてんやわんやなのだ。
それにしても、ものすごい量のクリスマス向け商品がまだ棚にある。
鶏のもも焼きなんか、まだまだてらてらと並んでいる。
えーこれ、明日値下げしたら売り切れるの?
※
安売りが看板のスーパーがあるが、日頃、割りに早い時間に惣菜など売り切れる。
売り切れる量を作っている。
「商品入れ替えのため値引き」なんてなワゴンをスーパーでよく見かけるが、
その店ではそういったものは見ない。
無駄が出ない。
だからこそ安く売れるのだろう。
売り切るための値引きよりも、そもそも安いほうがずっといいと思う。
その理由に、廃棄が無いあるいは少ないということがあるなら、
とてもいい。
※
世の中こんなにクリスマスが浸透したかね。
私の家庭はキリスト教がちょいと入っていたので、
子どもの頃、クリスマス(聖誕祭)とイースター(復活祭)には
家族で教会に行った。
牧師さんが思い立って、イブにカロリングしたこともある。
蝋燭持って、冬至の閑散とした夕べの住宅街を歩きながら讃美歌歌うのよ。
寒かった。
一組だけ、足を止めて喜んでくれた若いカップルがいたっけ。
※
[あらすじ] AB型やまちゃんのベースと活動再開。
俺のカロル。
https://www.youtube.com/watch?v=8Q9n0iyJosA&feature=youtu.be
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